日本ではサッカーの神様はもう見られなくなった…

鹿島アントラーズでのプレーヤー。そして、監督。

最後には日本代表の監督として15年間日本での生活をして下さったジーコ。

(ずっとポルトガル語を押し通し、日本語は滅多に話さなかったが…)

今回のW杯大会Fグループが始まる直前には、ロベルトやアドリアーノが、「監督がペレであろうがジーコであろうがオレ達は全力を出す。負けないゾ!!」と気合を入れるほどの人物なのだ。

その通りの結果として終わってしまったが、よく考えれば、アジア予選通過の際や彼の人物としてのプレーを日本で見られたことなどはとても思いもさせてもらった。決してジーコを責めることはできないだろう。

それよりも日本ではもう神様ジーコが見られないことへの寂しさ。

どこかの監督、または会長への話は無かったのだろうか。

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