残留レース。イギリス編。

だいぶ離れてしまいましたが、プレミア、リーガのことかいてなかったので、書きたいと思います。

降格…ダービー、バーミンガム、レディング

ギリセーフ…ボルトン、フルハム

ダービー、独走状態でプレミアの舞台を去って行きました。リベンジしに戻ってきてくれ。サンダーランドも同じような状態で降格して、戻ってきて今がある。バーミンガムは前は安定して残留するイメージがあったんですが、前の降格から変わってしまったのかな？どうなるか注目。昨シーズンプレミアに昇格して、躍進したレディングも降格へ。残留することの難しさがでた一年でした。

ギリギリ残った、ボルトン、フルハムはホント長年の経験が最後にものいったのかな？ボルトンですが長年率いたアラダイスがニューキャッスルへ。それに応じて不振へ…。更にシーズン途中で、エースアネルカがチェルシーへ。それでもどうにか残った。フルハムに関しては、マンC戦ラスト何分からの降格決定的状況から逆転勝利→更にそこから連勝で大逆転残留をもぎ取りました。

降格チームとギリセーフチームの間にはやっぱプレミアという舞台でやってきた経験が少なからず作用したのかな？一ついえるのは可能性ある限りはあきらめちゃいけないってこと。そういや昔、オシム、ベルデニック、ベングロシュが来る前、万博の最終戦で残留した記憶が。あの時も絶対終わった状況から、生き残ってきた。今年はそのときよりはるかに厳しいけど、フルハム、ボルトンのごとくあきらめず応援していきたい。

まぁ、最後はジェフとつなげてしまいましたが、サンダーランド残留しました。やりますねぇキーン監督。そして経営者となったクイン。あのころのアイルランド代表はなかなか好きでした。稲毛まで練習見に行ったこともあったな〜。誤診やらでむかついた、２００２年W杯でしたが、数少ない好印象を持てたチームでした。日本代表もよかった。最後脱線しまくりましたが、次はスペイン編どうにかして書きたいです。