デジャブ

  • mkt
    2007年11月30日 20:35 visibility47


全国地域リーグ決勝大会は決勝ラウンド1日目の第2試合、Mi-o びわこ vs バンディオンセ神戸の戦い。第1試合の岡山と北九州には10名以上のサポがかけつけており、声だしも行われていた。バンディオンセ神戸も10名ほどのサポが同じくかけつけており、大きい声で応援が行われていた。対するMi-Oは、ぜ、0名。関係者らしき人が大段幕をかけてはいたけど、声だしする人はゼロ。

 

第一試合目とは異なり、攻守の切り替えが早く、ボールを奪うと、全員でなだれ込んでいくように、切り替えが早い。2チームとも運動量、テクが第一試合目の両チームよりもある感じに見える。しかし、スキルに勝る神戸が押している。神戸もいいところまでいくのだけど、FWが決定的なチャンスを外したり(流し込むだけで、なんで外すかな)、裏へとびだそうとしてオフサイドの連発でゴールを決められず。前半終了間際に、Mi-oのDFのハンド?で2枚目のイエローをもらい退場者がでる。なんか、1試合目にみた感じだ。

 

後半開始8分、神戸のFWのカウンターが決まり、神戸先制。このままいくと思いきや、神戸の運動量が落ちてくる。そうこうするうちに、19分?、Mi-oの左サイドのフリーキックを途中交代のFWが決めて、1-1の同点。その後、一人少ないながらも運動量に勝るMi-oと神戸が互角の戦いをして、後半終了、PK合戦。

 

PK合戦は神戸が全員決めたが、Mi-oが一人外したために、神戸のPK勝ちとなった。神戸はあのFWが再三にわたる決定機をはずしてなければ、もっと楽に試合運びを行えたような気が。。。これが、最後に響かなければいいけどね。

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