市原で別れて新潟で再開（イエメン戦日本代表発表）。

来週水曜日（１６日）に行われるイエメン戦メンバーが発表。

【ＧＫ】

川口能活（磐田）、山岸範宏（浦和）

【ＤＦ】

三都主アレサンドロ、坪井慶介、田中マルクス闘莉王（以上浦和）、

加地亮（Ｇ大阪）、駒野友一（広島）

【ＭＦ】

中村直志（名古屋）、羽生直剛、阿部勇樹、佐藤勇人（以上千葉）、

遠藤保仁（Ｇ大阪）、鈴木啓太、長谷部誠（以上浦和）、

山瀬功治、田中隼磨（以上横浜Ｍ）、小林大悟（大宮）

【ＦＷ】

巻誠一郎（千葉）、我那覇和樹（川崎）、佐藤寿人（広島）、

田中達也（浦和）、坂田大輔（横浜Ｍ）

トリニダード・トバゴ戦のメンバーから、故障中の今野（東京）、

栗原（横浜ＦＭ）、青山（清水）が外れ、新たに加わったのが、

千葉から巻、阿部、羽生、佐藤勇人（千葉）の４人が追加。

さらに、Ｇ大阪から遠藤、加地が追加した。

これに海外組（恐らく松井、中村？）が加わったメンバーが

オシム・ジャパンの本当の姿だと思われる。

イエメン戦では、先日のトリニダード・トバゴ戦で多くの浦和所属の

選手を先発させたように、コンビネーションを考えて同じクラブの

メンバーが組むことが予想される。

そうなるとオシムサッカーを最も理解している千葉の４選手が、

先発する可能性が高い。

某スポーツ新聞Ｗｅｂサイトでは、早くも『初の双子代表』と

掲載されていたが、ちょっと楽しみなのは事実だ。

同じジェフのジュニアユース、ユースで育ち、０２年に寿人が移籍し、

そこから別々の道を歩んできた二人が、再び同じピッチに立つ。

それも日本代表として。

最高の舞台、二人にしか出来ない最高のプレイを魅せて欲しい。