愛しさと切なさと心強さで、つい。

今年はもう、アウェイに行くつもりが無かったのに行ってしまった。
なんか、京都戦の空気がいつも好きじゃない。京阪ダービー意識して、ピリピリしてるし。
茨木を超えたあたりで不安になる。
今日はＫＢＳのイベントで、観客の無料招待。
こんな雰囲気やだなあ。
私はもちろん、チケット買いましたよ。アウェイだし。
でも、ＫＢＳみてるのになあ。まあ、いいや。
セレッソサポーター、いっぱい来てました。ちょっと、心強いや。
正直前半は面白くなかった。
一点獲られるし。
もう、なんか負けそう。得点の匂いがしない。これはだめかもなあ。
正直京都は強かった。
ところが、後半そうそうに、徳重が退場。とくしげ・・・いいのか・・・本当にいいのか？
ありがたいが、ちょっと哀しかった。
しかし、人数が減った、京都それでも、がっちり守る。
そして、京都にさらに追加点。
徳重がいなくても無理かあ。と思っていたのだが、両チームの交代が流れをセレッソに。
あまりの速さにまるで、夢のようだったが・・・一体何が・・・おこったかわからなかったので、
家に帰ってＫＢＳで確認。
どうも、それまで、がっちりだった香川のマークが外れたようだ。
香川からのアシストで、曜一朗が一点目。
そして、２点目、柳沢からのパスを酒本が強行突破、香川のスルーパスを古橋が見事なシュート。
なんかすごすぎる・・・
すごい時のセレッソはすごい。
何が起こるかわからない。
とにかく最後まで応援する。