自力で勝る

やっぱり結果はオーストラリアの勝ち

とは言っても、前半の途中まではウズベキスタンが
かなり攻め込んで惜しい場面も何度か。。。

でも、そこはオーストラリアのフィジカルの強さで跳ね返す！
といった試合展開でした。

後半18分にオーストラリアはマクドナルドとケネディが交代。
その3分後には、ブレシアーノのクロスをニアでケネディが
合わせてオーストラリアが先制。

マクドナルドの時は、サイドからのクロスよりもドリブルから
崩すパターンが多かったものの、ケネディを入れて、前線に
的ができたことで、攻撃パターンが変わってスグのチャンスを
決めるあたり、オーストラリアの自力が勝ってたかなと。。。
ウズベキスタンは、マークの修正が遅れた失点といった感じ。


その後、73分にキューウェルがPKを決めて2-0で、勝負アリ！


全体的に、ウズベキスタンは善戦したように感じたゲームでした。
ただし、試合はヨーロッパ予選か？っていう感じですけどね（笑）

オーストラリアは、今回フォーメーションを「4-2-3-1」にしてサイドに
厚みを持たせた感じ。
前半は、1トップのマクドナルドでDFラインの裏を狙う攻撃も
あまり機能せず。。。
というか、ウズベキスタンの寄せが思ったよりも早くて裏にパスが
出せていなかった感じ。
そこで、高さのあるケネディを入れて、サイドからの攻撃に変えて
流れが一気にオーストラリアに向いたかな？って感じの試合でした。


ただ、オーストラリアもサイドからの早くて低いクロスの対処がイマイチ。
日本もそこを攻め立てれば、アウェーとは言え勝てるような気がする。。。


ま、あくまで正確なクロスとFWが飛び出せればの話。。。
バーレーン戦みたいに、高さのあるDFに対して、普通のクロスを
入れてるようじゃ、望みは薄い。。。


韓国 VS 北朝鮮、トルコ VS スペインの観戦記は後ほど。。