決まるシュート、決まらないシュート

最近自分でシュートが決まったパターン、決まらなかったパターンを考えてみよう。

○決まったパターン
・ペナルティエリア付近でGKと自分の間にDFがいたが、とりあえず打ってみた。
・DFの裏でパスを受けGKと1対1になり、ドリブルしようと思ったらつま先に当たってシュートになった。
・左サイドをドリブルで上がり、そのまま右足アウトサイドでシュートしてみた。

×決まらなかったパターン
#シュートが枠をはずしている場合も多いがとりあえず枠内にいってる場合に限る。
・GKと1対1になった。ちょっと距離があったがDFが追いつきかけていたのでとりあえず思い切りうった。
・ゴール前でパスを受け、振り返り、シュートを打った。
・相手のディフェンスがよくて攻め込めないときに前が開いたのでとりあえずミドルを打ってみた。

まずこれを眺めてわかることが一つ。
「とりあえず打ってみた」が多いね。
まぁシュートは打たないと永遠に点は入らないしね。。

改めて眺めてみて、おお、気がついた。
「これからシュート打ちまっせー!」というシュートは入らない。
要はGKが「シュートはないだろう」というタイミングで打てばいいのだ。
なーんだ、簡単。

って、これが一番難しいのだ。

GKと1対1のときはついつい「思い切りけっときゃ入るだろう」となってしまうのだが、大抵GK正面に飛んでいく。
こういくときこそ心はHOTに頭はCOOLにトゥキックでGKの横を抜くべきなんだろうなぁ。
あと、シュートはゴロ(低い弾道)のほうがいいような気がする。

次の練習のときは、シュートはトゥキックかインサイドでしか蹴らないという縛りを自分に課してみようと思う。

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