子供の病気は怖い・・・

  • ナカジ
    2009年07月11日 10:29 visibility683

1歳6か月の息子がクループ症候群という病気にかかりました。


 


聞きなれない病名なので調べてみると


クループ症候群は、喉頭(声を出す部位周辺)が炎症のため腫れて、次のような症状がでる病気です。


【クループ症候群の様々な症状】


 かぜ症状から始まり、突然の吸気性呼吸困難(息を吸うことができない 、吸気時にゼイゼイ、喘息の時は呼気時にゼイゼイしますのでそこで見分けます)を起こし、泣いてもいつものように泣き声が出ず、鋭く「 ヒーヒー」という息が漏れるような音がします。





 声ががれる(嗄声)。




 よく見ると、鎖骨の上の凹んだ所(鎖骨上窩)や両方の鎖骨が交わる胸の真ん中の上の凹み(胸骨上窩)が、ペコンペコンと息を吸う時に凹む。 呼吸困難。




 顔付きがとても苦しそう。チアノーゼ。




 しばしば犬の吠える声に似た乾いた咳(犬吠様咳嗽) を伴なう。 ケンケンいう感じ、もしくはオットセイの鳴くような感じの咳。




らしいです。


6か月〜6歳くらいまでの子供に多く見られるようです。


 


うちの子はこれ以上悪化するようなら


入院が必要とまでいわれました。


 


 


確かに変な咳をしていたので


心配していたのですが


こんな病気だったとは・・・


 


 


 


先生からは自宅療養と薬で治すように言われました。


 


間違いなく来週も


保育園はお休みだろうから


妻も仕事を休まないといけなくなりそうです。


 


 


自分も少しでも有休をとれるように調節していきたいと思います。


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