まず、チーム運営を一人でやってみた。

  • MoRi
    2007年02月25日 02:37 visibility132






さてさて、何を書こうかなぁ〜?


それでは軽い自己紹介から!


オレはサッカーやフットサルなどなど球技にはまるで縁のなかった人間。

幼稚園から高校まで柔道一本でやってきた男なのだ〜。


サッカーは十代の頃から深夜にやっているセリエAから入り、

神奈川で暮らしていた時はスカパーでイングランドサッカー(特にマンチェスターU)の魅力に取り付かれ。。

すっかりサッカー観戦ダイスキッ子になっていた。


「いつかは自分でもやりたい!」とは思っていたけど、

その「いつかは」ってのが結構ネックだったのかも。

ただきっかけを待ってた。


学校を卒業して方向性の違いからその種の職業には就かず「我が道を行く」ことに。

「まだまだやりたいことがある!」と考え片っ端から学校の友達に電話して‥

半ば強引にフットサルチームを立ち上げた。

何故フットサルだったのかは よくわかんないけど‥。


そうそう。

きっかけを待ってるんじゃなくってきっかけを作ることにたのだ〜。


やっぱ初めからチーム作りというものはうまくいくといものではなくて、

オレは「グダグダ」という言葉がこの世で一番嫌い。

グダグダやるくらいなら家で寝てればいい。

だから誰かが有限実行男にならなければならない。

オレがなることにした。


このフットサルチーム「大久保BLACK CENTER F.C」をただの遊び、「娯楽」の「楽」と考えるのか、

目標(大会とか)を持って練習する「精一杯楽しむ」の「楽」と考えるのか。。。

後者のモチベーションをチームに浸透させなくちゃいけない。


「チームつくんぞ!」と言い出した初心者のオレが先陣を切ってやんないと 何も始まらない。

中には「本当にやるの?」「絶対練習集まんないって‥」とか言ってるメンバーもいたが、

やればいいし、人が集まるようにすればいいだけのこと。


夜に家に帰ってユニフォームデザイン、発注、サンプル確認、ソックスを揃える、どんなシューズを揃えるかなどの店探し、練習メニューの作成、コート作り、練習日の定期メール、フットサルイベントの予約、大会の予約などなど。正直なかなかハードだった。


オレは練習の時は絶対ユニフォーム。ソックスもシューズも揃えて出るようにした。

完全フル装備。

コートも時間や金を気にせず出来るように皆が来る前にちゃんと作っておく。

まずは気合の違いを見せ付けることにした。

大会にしても勝っても負けてもそこでチーム全体が何かを感じてくれれば、

チームのモチベーションが一つになるだろうと。

例えば「くやしい!!!」とか単純なことでも。


こんな感じでやってみたら

はじめは3人くらいしか集まんなかったメンバーが、

5人、6人当たり前のように揃いだし、大会の時は10人集まった。

大会の前には突然近くで練習してた他のチームと練習試合もできたし!


一通りのチーム発足から大会出場までなかなか激動だったが、

オレにとってもチームにとっても良い経験になったと思う。


オレの中にある「3W」

Who 誰が

What 何を

When いつまでに


これを当てはめていけばチームは何とか成り立っていくことに気付く。

逆にこれをしないとグダグダFCのできあがり。


今まではほぼオレが「3W」をしていたので、

これからは他のメンバーに役割を分担してやっていけば‥

大会で勝った時の「やったぞ!」「やり遂げたぞ!」みたいな充実感が倍増すると思う。


なんだか「軽い自己紹介」からアツクなってしまった。。。


でもまぁ最近の若者の中にはアツクなることが

恥ずかしいとかバカみたいとか感じてるのが結構いる。

逆にオレからすると普通に当たり障りなくやってることが信じられんのだ〜。


今日の日記は簡単にまとめると‥

軽いノリだけでチームを作るとグダグダ集団を作るということになるということですわ。

凄いノリで作りましょう。


こんなこと書いてるオレがフットサル初心者です。


おしまい。






















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