数的優位を作りながら…

4月以来のホムスタでの観戦。開場30分くらい前に会場に着くと、ビジターゲートからスタジアム外の芝奥近くまで浦和サポーターが長蛇の列。

この長蛇の列がカンスタだと、どのように対応するのだろうか…って思ってしまったなぁ。

それはさておき、かなり時間がたってから、ビジターゲートへ。満員にはならなかったものの、かなり埋まってたなぁ。

神戸のキーパー二人が入場すると、大ブーイング。さすが浦和だなぁと感心しながら徐々に時間がたち、神戸の選手紹介に。相馬、徳重といった元所属選手は勿論のこと、大久保、鹿島から加入の野沢、田代や浦和キラーのイメージが付いた吉田へのブーイングはすごかったなぁ。あと、西野監督へのブーイングもすごかったなぁ。

肝心な試合は、前半最初の5分間防戦一方。その後も不安感が漂うなか、チャンスをつくれても、決めるところまでいかず…。

前半20分過ぎ、ペナルティエリア内でホイッスルがなる。大久保のオフサイドかシミュレーションと思ってたら、加藤にイエローカード…。

その後、大久保にPKを決められても、すぐに同点することを期待するも無得点のままで前半終了。

後半、浦和ペースで数的優位を作りながらも、ほとんどのシュートが、キーパー正面やポストに嫌われる…。

その後カウンターをくらい、危ないシーンがあったものの、追加点を与えずすんだが、最後まで決め手を欠き試合終了…。

試合終了後、内容も結果もよくなかったから、ブーイングや怒号が出てしまったなぁ。

なんかこの試合の浦和は、得点を取れない時の岡山と同じように見えてしまったなぁ。

次は、マルシオが出場停止は痛いけど、鹿島相手に勝ち点3をゲットして欲しいなぁ。

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