
【スポーツコラム】統一球は飛ぶようになったのか?変ったとしたら、ゴムが変わったということ?
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2013年04月17日 19:53 visibility152
2013年のプロ野球で、試合で使用されているボールが、2年前から使用されるボールに比べて、飛ぶようになったのではないか?という意見が出ています。
この意見に対して、NPB側は変っていないと主張していますが、
選手やコーチからは変ったという意見が出ています。
いったいどっちが正しいのか、一度検証してみたら、面白いかもしれませんね。
ところでこの統一球に関してですが、いったい何故このボールは、過去に使われていたボールよりも飛ばなくなったのでしょうか?
縫い目の大きさや、使用している革の生産地等も変ったことが原因と思われるのですが、一番変ったのは、ボールの中心にあるコルクの芯を覆うゴムの素材が変ったと言われています。
野球のボールは、中心にコルクがありそれをゴムで覆い、その周りを糸と革で包むのですが、ゴムの素材を今まで以上に低反発のものにしたことで、ボールを飛ばなくしたと言われています。
つまり、ボールが飛ぶようになったかどうかの判別は、このゴムがカギを握っているのかもしれませんね!
これを調査することができるのかどうかは、わかりませんが、今は多くのプロ野球ファンが統一球に注目しているだけに、真実がすごく気になるところですね!
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