そういえばサウジアラビアがいなかった！アジアの勢力図が変わってきているのか・・・

日本代表が見事にワールドカップ出場を決めました！
これで５大会連続の出場になるので、もはや日本代表はワールドカップ出場の常連国と言って良いでしょう！

日本代表は本当に強くなりましたね！

ところでアジア最終予選に関してですが、韓国、オーストラリア、イランといったアジア予選で馴染み深い国の姿を見かけますが、どこかアジア最終予選の常連国の姿がないような気がしませんか？

最終予選の進出国で、サウジアラビア代表が出ていないのです。

実はサウジアラビア代表は３次予選で姿を消しました。

サウジアラビア代表といえば、１９９４年のアメリカ大会から２００６年のドイツ大会までの４大会全てに出場していました。

ところが、２０１０年のワールドカップ最終予選ではアジアのプレーオフでバーレンに敗れ、今回に至っては最終予選に出場することすらできませんでした。

もはやアジアの強豪国だったサウジアラビアの面影はなくなってしまったのかもしれませんね。これも時代の流れなのかもしれません。

果たしてサウジアラビアの巻き返しはあるのでしょうか？
２０１８年の大会にも予選突破できないようだったら、完全にサウジアラビアの時代は終ったと言っていいでしょう。

これからの彼らの意地に注目してみたいところですね！