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パ・リーグ「レジェンドシリーズ」 ユニフォームと本拠地でわかる、過去の苦悩
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2013年09月04日 18:38 visibility560
先月30日から明日5日までの間、プロ野球のパ・リーグでは全球団がオールドユニフォームを着るという「レジェンド・シリーズ」というイベントが開催されます!
今回使用されるユニフォームと、その当時の本拠地を見てみると、面白い発見がありました。
■西武ライオンズ
1970年代後半から2000年代前半までのユニフォームを着用
本拠地は西武ドーム(西武球場)で、現在と変わらず。
■楽天イーグルス
創立時と変わらず
上記2球団は、特に変化はありませんが。
一方、他の4球団を見てみましょう。
■オリックス・バファローズ
1991年から2000年の間に着用された「オリックス・ブルーウェーブ」のユニフォームを着用。
当時は神戸を本拠地としていた。(現在は準本拠地)
■日本ハムファイターズ
1993年、大沢啓二監督の復帰の際に採用されて以降、北海道移転前の2003年までのユニフォームを着用。
当時は東京を本拠地としていた。
■ソフトバンクホークス
1984年から、前身の南海ホークス最終年となる88年まで使用されたユニフォームを着用。
当時は大阪を本拠地としていた。
■ロッテマリーンズ
1973年から91年まで使用されていたユニフォームを着用。
当時は川崎を本拠地としていた。
これからもわかるとおり、6球団中4球団が本拠地としていたようですね!
いかにパリーグが苦難の歴史を歩んできたかがわかります。
今は人気球団も増えたパリーグ、これからも飛躍し続けていって欲しいと思います!
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