
J2:7節:ファジアーノ岡山VSカターレ富山「岡山出身者の多く順位も近い同期の富山相手という負けられない試合」
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杉野雅昭
2011年10月25日 23:22 visibility193
●山陽新聞予想スタメン
岸田9(久木田35)
妹尾7(石原45)・キム26(山崎19)
田所25・千明8・仙石28・篠原40(一柳30)
植田23・後藤3(ストヤノフ5)・一柳30(篠原40)
真子21
●リザーブ予想
GK:椎名41
DF:ストヤノフ5(後藤5・一柳30)
MF:山崎19(キム26)・臼井22・石原45(妹尾7)
FW:白谷20・久木田35(岸田9)●富山前節スタメン
苔口10
大西8・朝日7
谷田16・吉川23・船津5・ソヨンドク14
吉川27・福田28・吉井18
鶴田31
●前節リザーブ
GK:飯田21
DF:江添4
MF:西野6・森25・酒井26
FW:関原20
●前節途中交代
福田28→江添4、ソヨンドク14→森25
●注目選手(岡山側)
☆仙石28
前節出場停止だった事で、存在の大きさを感じた。
千明との双璧としてなるほど、終盤でチームにフィットしてきた。
天皇杯では、ゴールを決める等、攻撃面で持ち味を発揮つつある。
この試合でも、アシストなりゴールという結果を残したい。
☆千明8
ここ最近バックパスが減り、前への意識が高くなってきた。
アシストに繋がるパスもその内出せる様になるのではないだろうか。
中盤で、チームを落ち着かせて攻撃のリズムを作り流れを引き込んで欲しい。
☆植田23
前節久々に積極的攻撃参加を見せた。
ただ、シュートやクロスまで言って欲しいところで、そこまでいけなかったのが残念。
そういった部分で、シュートまでいける様になればもっと良い選手になれる。
そういった意味では、1試合1試合彼のプレイには注目したい。
☆田所25
前節致命的ミスを犯した。
小林が、怪我の内に汚名返上、名誉挽回してレギュラーを奪い取りたい。
クロスからアシストを決めたり、守備で良いプレイをしたり、運動量でアピールしたりなどして、監督にアピールしたい。
☆真子21
良いセーブがあるも最近持ち味の安定感があまり感じられない。
そろそろ当たりの日があっても良いのではないだろうか。
GKが良い日は負けない。
そういった意味で、同期対決であるし、無失点にして、勝利に導いて欲しい。
●注目選手(富山側)
★苔口10
スピードが武器のFW。
裏への飛び出し等は、迫力がある。
記憶が正しければ、過去の対戦で、ゴールを決めた筈。
岡山出身の選手であるし、気合いも入っている筈。
この試合では、しっかり抑えたい。
★大西8
岡山出身の選手で、甲府で、実績のある選手。
キックの精度が高いボールを蹴る事ができるらしい。
攻守のバランス感覚にも優れるらしい。
そこから察するに状況判断に優れたプレイには注意したい。
★江添4
岡山出身選手。
前節は、スタメンに入れなかった。
DFなので、出番がないかもしれないが、出てくれば注目してみたい。
★朝日7
運動量が豊富な選手。
得点感覚にも優れる選手で、注意したい。
●プレビュー(岡山側)
岡山は、ここまで、9勝8分14敗の勝ち点35の15位。
得失点差は、-18の35得点53失点。
岡山は、ここに来て仙石と千明のコンビが当たっている。
キムは、前で使う様に推奨してきたが、千明と仙石のコンビがしっかりしたので、安心して使える。
やっぱり、キムは、前線で活躍する。
良い持ち味を出せていると思う。
妹尾も徐々にではあるが、ゴールに近づいている。
もっとドリブルで仕掛けて欲しいと感じるが、怪我が多かった事もあり、ベストコンディションではないかもしれない。
小林、チアゴが怪我で、沢口が出場停止というベストメンバーで無い事が懸念材料か。
この試合では、何人かスタメンが、特定できない状態である。
そういった意味で、どういったスタメンになるか楽しみ。
●プレビュー(富山側)
富山は、ここまで、9勝7分15敗の勝ち点34の16位。
得失点差は、-16の28得点44失点。
開幕当初3-3-3-1のシステムとして注目されていたが、蓋を開けてみれば散々なものだった。
そういった経緯もあり、途中から3-6-1に変更。
するとFC東京を撃破する等、持ち味を発揮し始める。
ここに来て順位もあげてきた。
攻守のバランスが改善され、良いサッカーができている。
しかし、エースの黒部を怪我で欠く等の不安材料もある。
チームとしては、上昇気流であるし、1トップの苔口を起点にどれだけ攻めれるかポイントとなる。
●プレビュー(相互)
通算対戦成績は、岡山の2勝1分5敗と分が悪い。
近年の成績では、天皇杯を含めると岡山が4連敗中。
同期として実力差を感じさせられる結果となっている。
この対戦では、勝ち点1差で、順位に直結する試合となるためモチベーションが高いだろう。
岡山としては、ここまでの悪い流れを断ち切る事ができるか。
富山としては、相性の良さを活かし勝利する事ができるだろうか。
両チームもこの時期で、怪我人が多く満身創痍ではあるが、どれだけの試合にできるか。
同じシステムだし、実力差が顕著にできるかもしれない。
そういった意味で、誇りをかけた試合となる。
1点を争う好ゲームに期待したい。
岡山から世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
岸田9(久木田35)
妹尾7(石原45)・キム26(山崎19)
田所25・千明8・仙石28・篠原40(一柳30)
植田23・後藤3(ストヤノフ5)・一柳30(篠原40)
真子21
●リザーブ予想
GK:椎名41
DF:ストヤノフ5(後藤5・一柳30)
MF:山崎19(キム26)・臼井22・石原45(妹尾7)
FW:白谷20・久木田35(岸田9)●富山前節スタメン
苔口10
大西8・朝日7
谷田16・吉川23・船津5・ソヨンドク14
吉川27・福田28・吉井18
鶴田31
●前節リザーブ
GK:飯田21
DF:江添4
MF:西野6・森25・酒井26
FW:関原20
●前節途中交代
福田28→江添4、ソヨンドク14→森25
●注目選手(岡山側)
☆仙石28
前節出場停止だった事で、存在の大きさを感じた。
千明との双璧としてなるほど、終盤でチームにフィットしてきた。
天皇杯では、ゴールを決める等、攻撃面で持ち味を発揮つつある。
この試合でも、アシストなりゴールという結果を残したい。
☆千明8
ここ最近バックパスが減り、前への意識が高くなってきた。
アシストに繋がるパスもその内出せる様になるのではないだろうか。
中盤で、チームを落ち着かせて攻撃のリズムを作り流れを引き込んで欲しい。
☆植田23
前節久々に積極的攻撃参加を見せた。
ただ、シュートやクロスまで言って欲しいところで、そこまでいけなかったのが残念。
そういった部分で、シュートまでいける様になればもっと良い選手になれる。
そういった意味では、1試合1試合彼のプレイには注目したい。
☆田所25
前節致命的ミスを犯した。
小林が、怪我の内に汚名返上、名誉挽回してレギュラーを奪い取りたい。
クロスからアシストを決めたり、守備で良いプレイをしたり、運動量でアピールしたりなどして、監督にアピールしたい。
☆真子21
良いセーブがあるも最近持ち味の安定感があまり感じられない。
そろそろ当たりの日があっても良いのではないだろうか。
GKが良い日は負けない。
そういった意味で、同期対決であるし、無失点にして、勝利に導いて欲しい。
●注目選手(富山側)
★苔口10
スピードが武器のFW。
裏への飛び出し等は、迫力がある。
記憶が正しければ、過去の対戦で、ゴールを決めた筈。
岡山出身の選手であるし、気合いも入っている筈。
この試合では、しっかり抑えたい。
★大西8
岡山出身の選手で、甲府で、実績のある選手。
キックの精度が高いボールを蹴る事ができるらしい。
攻守のバランス感覚にも優れるらしい。
そこから察するに状況判断に優れたプレイには注意したい。
★江添4
岡山出身選手。
前節は、スタメンに入れなかった。
DFなので、出番がないかもしれないが、出てくれば注目してみたい。
★朝日7
運動量が豊富な選手。
得点感覚にも優れる選手で、注意したい。
●プレビュー(岡山側)
岡山は、ここまで、9勝8分14敗の勝ち点35の15位。
得失点差は、-18の35得点53失点。
岡山は、ここに来て仙石と千明のコンビが当たっている。
キムは、前で使う様に推奨してきたが、千明と仙石のコンビがしっかりしたので、安心して使える。
やっぱり、キムは、前線で活躍する。
良い持ち味を出せていると思う。
妹尾も徐々にではあるが、ゴールに近づいている。
もっとドリブルで仕掛けて欲しいと感じるが、怪我が多かった事もあり、ベストコンディションではないかもしれない。
小林、チアゴが怪我で、沢口が出場停止というベストメンバーで無い事が懸念材料か。
この試合では、何人かスタメンが、特定できない状態である。
そういった意味で、どういったスタメンになるか楽しみ。
●プレビュー(富山側)
富山は、ここまで、9勝7分15敗の勝ち点34の16位。
得失点差は、-16の28得点44失点。
開幕当初3-3-3-1のシステムとして注目されていたが、蓋を開けてみれば散々なものだった。
そういった経緯もあり、途中から3-6-1に変更。
するとFC東京を撃破する等、持ち味を発揮し始める。
ここに来て順位もあげてきた。
攻守のバランスが改善され、良いサッカーができている。
しかし、エースの黒部を怪我で欠く等の不安材料もある。
チームとしては、上昇気流であるし、1トップの苔口を起点にどれだけ攻めれるかポイントとなる。
●プレビュー(相互)
通算対戦成績は、岡山の2勝1分5敗と分が悪い。
近年の成績では、天皇杯を含めると岡山が4連敗中。
同期として実力差を感じさせられる結果となっている。
この対戦では、勝ち点1差で、順位に直結する試合となるためモチベーションが高いだろう。
岡山としては、ここまでの悪い流れを断ち切る事ができるか。
富山としては、相性の良さを活かし勝利する事ができるだろうか。
両チームもこの時期で、怪我人が多く満身創痍ではあるが、どれだけの試合にできるか。
同じシステムだし、実力差が顕著にできるかもしれない。
そういった意味で、誇りをかけた試合となる。
1点を争う好ゲームに期待したい。
岡山から世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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