2015年ファジアーノ岡山戦力分析その2

5、GK補強評価

IN

GK：42似鳥 康太（新人）、44木和田 匡（新人）

OUT

GK：21真子 秀徳（3試合＆0得点）

補強評価：C

戦力値

トップ：16→15（B→B）
ネクスト：2→4（E）

GK（5）：1中林 洋次、22椎名 一馬、29松原 修平、（42似鳥 康太）、（44木和田 匡）

コメント

トップGKの戦力的には、層が厚くなっており、上がっている。
ただ、戦力値的には、昨季が過剰評価だったた低下となっています。
ネクストは、待望の最大2人のGK体制が、出来る様になったために層が厚くなった。
しかし、二人とも29松原 修平の域には達しておらず、選手層という要素の方を評価し、戦力値アップとした。

6、DF補強評価

IN

CB：岩政 大樹（タイ一部：37試合＆5得点）、39篠原 弘次郎（J2：27試合＆0得点）、45宮本 樹明（新人）

OUT

CB：後藤 圭太（37試合＆3得点）、鎌田　翔雅（15試合＆0得点）、西原 誉志（0試合＆0得点）

補強評価：B

戦力値

トップ：：12→14（C→B）
ネクスト：3→4（E）

CB（10）：3久木田 紳吾、4近藤 徹志、5植田 龍仁朗、6竹田 忠嗣、35岩政 大樹、39篠原 弘次郎、（31板野 圭竜）、（32田中 宏昌）、（36寄特 直人）、（45宮本 樹明）

コメント

3後藤 圭太の移籍するも35岩政 大樹の加入は、大きい。
さらに3久木田 紳吾のCBにコンバート及び39篠原 弘次郎のレンタルバックにより選手層は、厚くなった。
ここに載せているCBの選手以外にでもCBを可能な選手が、多数おり、選手層の面では、かなり厚い。
J2屈指のCB陣を揃えるチームと言えるだろう。
35岩政 大樹の元日本代表というお手本となる選手により、全体的なレベルの向上にも期待したい。
ネクストも35宮本 樹明という力強いCBの加入によりハードディフェンスの出来る様になった点を評価し、戦力値アップとした。