2014:J2:18節:A:vs愛媛FC「個の力に確かな手応えも怪我人多発の影響が響き辛勝」その4

3-4:浮き彫りになった1中林 洋次依存の守備

2失点とも1中林 洋次であれば、防げた可能性は高かった。
そういった意味で、シュートをある程度打たれても失点を少なくする堅守にするのは、難しくなった。
1中林 洋次選手は、本当にスーパーな選手なので、年俸に評価して、移籍の話があっても慰留したい。
そうすると必然的に他のGKに資金をあまり回せなくなる。
今回の様に怪我してしまえば、守備の安定感が欠け、厳しい戦いになることも考えられる。
そういった事態を避けるために選手をしっかり育てて行くことが大事。
これだけ絶対的守護神がいるチームには、なかなか良いGKを獲得するのは、難しいので、岡山愛のある選手を育てていくしかないだろう。

3-5:継続路線の19久木田のCB

影山 雅永監督の中で、岡山の好調の要因に後ろからのビルトアップという判断をしている事は明らか。
以前であれば、4近藤 徹志を間違いなく起用していただろう。
そういった中で、この試合では、多少危ない場面があったものの基本的に高いレベルでこなしてくれた。
これからしっかり育てて良いCBに育てたいですね。
CFやWBとしては、正直壁にぶち当たっていた部分はあるので、新たなポジションで、大成して欲しい。

4、満足度

6点(10点満点)

前半までは、最高だったけど、後半は、残念な出来だった。
なかなか気持ちよく勝てないですね。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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