惜別のコール、惜別のゴール

  • よしお
    2010年11月11日 06:51 visibility131

昨日訪れた平塚競技場での湘南対大宮の一戦。


この日は、湘南に所属したブラジル人・ジャーン選手の退団セレモニーが行われました。


 


 


 


事前にラボ友のみなさんより教えていただいていたので、試合後もさくさく帰ることなく、その雄姿をしっかりと見届けてきました。


 


 


 


っていうか、ゲートを入ったらすぐに居たから、かなりビビリましたけど。


整理券が配られていたみたいで、2ショット撮影とかができたようです。


気さくに撮影に応じる姿はとっても好感が持てました。



 


 


 


ジャーン選手といば、FC東京・湘南に所属しましたが、


ボクにとっては、茂庭とコンビを組んでいたFC東京時代の印象が鮮烈でした。


高さもあって、走力もあって、強固な壁でした。


 


 


 


そうそう、2004年のナビスコカップ決勝では、エメルソンの狡猾なファールでジャーン選手を退場に追いやったまではよかったのですが・・・


そこから試合が難しくなってしまってね、苦い過去ですね。


 


 


 


湘南に移籍してからは主に映像を通してしか観ることがなかったのですが、


空中戦での強さは健在で、セットプレーでは何度も得点を決めていたような印象です。


 


 


 


そのジャーン選手は、2つのチームで合計9年間日本でプレーをしたとのことです。


 


 


 


試合後にはマイクを手に取り、流暢な日本語でサポーターに別れを告げていました。



 


 


 


「ジャジャジャ、ジャーンです!」


 


(会場、どっと湧く☆)


 


「今日はプレーすることができなくて残念でした。でも必ず怪我を治して、40歳までプレーします」


 


(会場、ちょっと笑い、ボク、80歳まで蹴るぞと意気込む)


 


「社長、監督、コーチ、スタッフ、選手のみんな、ファン、サポーター、みんなにお礼を言いたいです」


 


(会場、拍手)


 


「・・・・(シーン)」


 


(会場、ジャーンがんばれ!ボク、もらい泣き)


 


「FC東京のみなさん、湘南のみなさん、日本のみなさん、9年間本当にありがとうございました」


 


(会場、拍手喝采、ボク、FC東京のことにも触れるなんて偉いぞと思う)


 


「またお会いしましょう」


 


(会場、待ってるぞ!)


 


 


挨拶の後は、ゴール裏からバックスタンドへとスタジアムを周回しながら、時折起こるジャーンコールに自らも加わって声を上げていました。




 


 


 


愛された選手なのですね。


 


 


 


寒い中、ほとんどのサポーターがそのまま残っていました。


 


 


 


そういえば、この日の湘南が挙げた唯一のゴールは、


エメルソンのFKから阿部がヘディングで決めたものでした。


 


 


 


元FC東京の戦士たちが中心となって、湘南の選手とともに紡いだゴール。


 


 


 


何かステキじゃない、惜別のゴール。


ジャーン選手に贈った最高のプレゼントだったように思います。


 


 


 


本当にお疲れさまでした。































































































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