広島1-2巨人 今村-長野対決に「ホッ」(8/27, 240,648、野球2、総合8)

小笠原骨折と共に打てない打線に逆戻り。まあ、個人的には、「小笠原抜き」でペナント終盤を戦うということは、中長期的な巨人打線を考える上では大事だと思っています。今日も、7回に無死で高橋由が四球で出塁したら、代走に鈴木尚を送り、次の打者ラミレスの打席のときに
盗塁させたことが効いて同点に追いついている。ラミレスや小笠原の長打に頼る体質を脱却しようとしている点を評価したい。

8回表、二死三塁のチャンスで打席は長野でマウンドは今村投手。例の頭部死球以来の対決で、私は結果しかしらないが、今村投手はインコースに投げられずに長野に長打されて勝ち越し点(決勝点)を許したようですね。

 広島ファンには申し訳ないけど、あの場面でインコースに投げられなかった今村投手に対して
私はホッとしているし、長野も打ててよかったと思います。なんとなく、これで「貸し借り」がなくなったような気がするし、お互い前に進めるように思えるから。

 チーム的にも、打てなくなって、ずるずると沈みそうな雰囲気が出ていただけに
今日の逆転勝ちと5割復帰は大きいと思う。

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