2/19の対サムスン戦で、笠原・福田・一岡が好投できた理由
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元大阪爺
2013年02月22日 08:50 visibility260
ようやく、昨晩、19日の巨人-サムスンの録画をすべて見ることができました。
笠原・福田・一岡が好投しましたが、3人に共通するのは、いずれも球威型の投手でコントロールがやや甘いこと。サムスンは韓国プロの強豪ですが、韓国のチームらしく「振ってくる」打線だったのが3投手にとってはよかったかなという感じです。
高めのボールの球を結構振ってくれて投手にとってカウントがよくなったり、低めのボール気味の球を強気に引っかけてくれて助かる場面がありました。もちろん3投手の球に威力があったことも事実ですが、「少々ボール気味でも振ってくれる」と思える分、投手側も思い切って腕が触れていたように思います。
特に目立ったのは福田で、カットボールらしい球(130km/h台前半の速度の球)を多投していてこれが韓国打線に非常に有効で、4連続三振を奪っていました。
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- 事務局に通報しました。
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