☆甲子園出場校ぶらり散策日記（西東京編）

このシリーズを連投し続ける、暦然のオスです。(・∀・)ノ












東京都23区の西部に位置し、城西地区と呼ばれ、面積は34.02平方キロメートルで東京23区の中では8番目で、自然が豊富で閑静な住宅地域として発展し、地形的には武蔵野台地上にあり全体的になだらかな高台地域で、神田川・善福寺川沿いの低地にも勾配のきつい坂がない、人口約54万人の杉並区に、佼成学園もありましたよ。





佼成学園は夏の選手権に1回、春のセンバツに2回出場し、甲子園通算成績は0勝3敗です。

最近の甲子園出場というと、1974年(昭和49年)第56回大会夏の選手権大会で、定岡正二擁する鹿児島実に0-1の惜敗でした。

主なOBは、文化放送の寺島尚正アナウンサー、シンガーソングライターのスガシカオ、ドン小西などです。







この年の優勝校は土屋投手を擁する銚子商で、この大会からアルミ合金の金属バットが登場し、甲子園に「カキーン」という快音が響きました。




この年の主な出来事は、田中角栄首相辞意表明、ミスター長島引退、北の湖が横綱に、などです。




この年の主なヒット曲は、 ひと夏の経験（山口百恵） ♪あなたに女の子の一番大切なものをあげるわ、 精霊流し（グレープ） ♪去年のあなたの想い出が、などです。

以上です。