☆名門復活に明暗・・・〜箕島、池田 秋の陣〜　

箕島高校が近畿大会で初戦を突破し、準々決勝進出。同じ和歌山県の智弁和歌山、県和歌山商が初戦敗退のため、地域性からみても1991年春以来18年ぶりのセンバツに大きく前進しました。

一方、池田高校は四国大会で延長の末、初戦敗退となり1987年以来のセンバツの夢が消えました。









では、ここまでの各地区大会の結果を整理してみましょう。
“への道”

【北海道1校】
優勝：鵜川
準優勝：北海学園札幌


【東北2校】
優勝：光星学院
準優勝：一関学院
対抗：花巻東


【北信越2校】
優勝：日本文理
準優勝：富山商


【東京1か2校】　決勝
国士館−早稲田実業


【東海2校】　準々決勝
東邦−静清工、 三重−中京大中京、 掛川西−大垣日大、 大垣商−享栄


【近畿6校】　準々決勝
ＰＬ学園−報徳学園、 東洋大姫路−福知山成美、 大阪桐蔭−金光大阪、
箕島−天理


【中国3か2校】　準々決勝
倉敷工−作陽、 鳥取城北−邇摩、 新庄−開星、 南陽工−岩国


【四国3か2校】　準々決勝
高知−今治西、 鳴門工−尽誠学園、 高松商−明徳義塾、 西条−丸亀


【九州4校】　準々決勝
明豊−秀岳館、 福岡大大濠−清峰、 波佐見−興南、 神村学園−九州国際大付


【関東5校か4校】
11/1から


【21世紀枠3校】　予想
利府 （公立校で宮城県大会優勝、東北大会ベスト4）
彦根東 （滋賀県屈指の進学校で近畿大会で善戦）
大分上野丘 （大分県屈指の進学校で九州大会で善戦）


【神宮大会枠1校】　○○高校？





センバツの前に明治神宮大会があります。