強い気持ちで頑張る

セレッソは昨日、湘南に勝つことが出来ませんでした。

でも、まだ次があります。10月はセレッソにとってまさに決戦の月。
札幌（Ｈ）・京都（Ａ）・仙台（Ａ）・山形（Ｈ）・徳島（Ａ）。

負けなかったのは幸いですが、夢を希望に、希望を現実にするためには、勝たねばなりません。
それは選手もサポーターも良く分かっています。

８／19から負け無しのセレッソ。
優勝争いを演じた２年前も、８／20から最終節まで16試合負けませんでした。

でも「あと少し」が足りなかった。「何か」が足りなかった。

昨年は得失点差に泣いて、自動降格してしまいました。
「もう少し」のところで「何か」が足りなかった。

今朝のタイトルは、試合後の古橋のコメントの一部です。

（Ｊ’ｓ　ＧＯＡＬより）
http://www.jsgoal.jp/news/00054000/00054959.html

「強い気持ち」
今まさに、セレッソに必要な言葉はそれかな。
と、思いました。

２度のリードを追いつかれた瞬間・ＰＫを決めることが出来なかった瞬間・引き分けでホイッスルが鳴った瞬間…。観ているだけでも気持ちが折れそうになります。
試合終了時のスタジアムの静寂…。

その時に支えてくれるのは、そう「強い気持ち」。
残り試合も思うようにいかない時があると思います。

でも、古橋の言葉を思い出して、最後まで見届けるしかない…。
ずっと観てきたし、これからも一緒だから…。