
フットサルのルール改訂について�
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武坊z
2009年05月27日 14:56 visibility591
ほかの方の日記でも出ていますように、PIVOに掲載されたルール改訂の話、どうなるのでしょうね。
シンビン制の時にも書きましたが、必ずしも改訂されるわけではないのでしょうが、今回はだいぶ可能性が高いようです。
目玉はやはりキックインの廃止とスローインの導入。そしてクリアランスのセンターラインオーバー禁止でしょうか・・・。
今回は「大味な展開」ということについて考えてみたいと思います。
クリアランスを先に話させていただければ、いわゆるU−15に適用されているルールですね。お台場冒険王などで芸能人女性の大会に使われていたやつです。
GKからのクリアランス(サッカーでいえばゴールキック)がノーバウンドかフィールドプレーヤーに触らないで直接敵陣に入った場合、センターライン上から相手の間接FKとなるものですね。
FIFAはこれにより、いきなり敵ゴール前に送るような大味な展開を抑制し、パス回しによる足元の技術が・・・どうのこうのといっているようですね。どうよ!?
確かに、中学生の試合などでこの規制がないと、GKのドッジボールが始まってしまいますが・・・。
これと逆行した考えがスローイン。空中からのアクロバティックなプレーで、観客が喜ぶ。ボレー・ヘディングなどで2次元から3次元への広がりにより、15%の総得点UP。というが、考え方によっては、前プレ回避のために、ゴール前に張らせたPIVOにロングスローをいれる・・・。大味な展開がそこには見えます。
また、足もとの技術・・・云々言いますが、転がってきたボールをトラップするのと、頭上から投げられたボールをトラップするの、どちらが足元の技術が必要ですか?猿でもわかるでしょう。
トラップの後のスムーズな展開の方がはるかに素晴らしい足もとのプレーを見ることができます。
華麗なパス回しからの攻撃戦術がフットサルのだいご味の一つ。アクロバティックなプレーだけがだいご味ではない!と思います。
集客もわかりますが、フットサルというスポーツの特徴を変えてしまうほどのルール変更には憤りを感じます。
どちらにしろ、良い点悪い点が出てきます。
しかし、せっかく統一したルールをそうホイホイ変えるのはどうなのでしょう?読みすぎかもしれませんが、ワールドカップでブラジルに負けたスペインの感情がそこにはあるのでしょうか?(もともとスペインはスローインルールで、のちにキックインに変えさせられた)
大味な展開と一言で言ってしまうと非常に簡単ですが、前プレの回避だったり、カウンターだったり非常に重要な要素がロングボール(スロー)にはあります。
正直、キックインがスローになり、戦術性は確かに高まる気もします。しかし、クリアランスを抑制する意味が理解できません。カウンター戦術の制限ではないでしょうか?
個人的には、スローインは歓迎できません。面白いのはわかりますが、うちのチームなどはサッカー経験者がほとんどいません。
スローインの投げ方、ファールスロー、ハイボールのトラップ、ヘディング、そしてセットプレー…。教えなおすことも多いです。
また、せっかく築きあげた戦術・セットプレーの数々…。そして、ディフェンスの仕方…。まったくもって困ったものです。
考え方を変えれば、今年すでにはじまっているリーグ戦は途中でルール変更はありません。今年優勝したチームが、来年は対応できず最下位になる可能性もある。というくらい、大きなルール変更だと思います。
というわけで、個人的に反対です。
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- 事務局に通報しました。

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