古木克明の孤独な戦い(その2)
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Miya
2011年12月09日 03:02 visibility1032
古木克明の孤独な戦い(その1)
http://labola.jp/diary/8982354
戦力外選手を対象にした2度目の12球団合同トライアウトは5日、QVCマリンで実施された。
古木はファンの「見たい」という要望に応え、横浜時代の背番号「33」のユニホーム姿。7打席で右中間への二塁打を含め3安打、2四球と際だった活躍を見せた。
「引退のときは野球が嫌になっていた」という古木。それから約2年。「格闘技のときは試合前に死ぬかもという恐怖があった。それに比べたら(野球は)たい
したことないと思えるようになった」。守備の苦手意識も「この2年間で消えた。いい意味でリセットできた」と好守も披露した。
「ボールもしっかり見えている。あとは打球が上がり始めれば本塁打を打てる自信はある。ゴールはここじゃない」と充実した表情で話した。
ついに球界に帰って来た男。
古木よ、必ず復帰して打てよ!
オマエの行き先を必ず見ている。
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