2013.8.15. 巨人は引き分け。阪神は勝ったけどマジック減った。大田もいない。藤村もいない。1軍に残った橋本はヒットを1本放った。

  • Miya
    2013年08月16日 01:55 visibility202
◆巨人7―7DeNA=延長12回規定により引き分け=(15日・東京ドーム) 巨人が延長12回の死闘の末、執念のドロー。優勝Mを33とした。

 3回までに4点のリードをもらった先発・沢村が3被弾で7回自己ワーストの6失点。2か月ぶりの白星を逃したが、阿部の起死回生の同点弾で辛くも引き分けに持ち込んだ。


 巨人は3回1死後、矢野、村田の連打と阿部の四球で満塁とすると、満塁での打率4割6分2厘の“満塁男”長野が左前に適時打を放ち先制。続くロペスの左前適時打で藤井をKO。代わった小林寛から亀井も中前に2点適時打を放ち、この回4点を先制した。


 しかし、沢村がピリッとしない。4回、梶谷の二塁打などでピンチを背負うと、中村に左前適時打を浴び、1点を返されると、5回にも先頭・多村に中
前打を浴びる。2死をとったものの、石川に2点弾、続く梶谷にもソロ弾を浴び同点とされた。さらに、6回、阿部の中犠飛で勝ち越した直後の7回、先頭の後
藤を中前打で出塁させると、1死後、梶谷に2打席連続の2点弾を浴び、逆転を許した。


 8回にも二番手・香月が多村に左翼席にソロ弾を浴びリードを広げられたが、その裏2死後、右前打の村田を一塁に置いて阿部がセットアッパー・山口
から右翼席に飛び込む同点2ランを放った。この日、捕手として1500試合出場を果たした頼れる主砲の一発で価値ある引き分けを呼び込んだ。



橋本到はヒットを放った。明日に向かって打て!









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