決して忘れない、木村拓也のことを(57位)
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Miya
2010年04月07日 08:43 visibility105
2日に行われたプロ野球・広島―巨人戦(マツダスタジアム広島)の試合前にくも膜下出血で倒れ、広島市内の病院に入院していた読売巨人軍の木村拓也内野手 守備走塁コーチが7日午前3時22分、亡くなった。37歳だった。通夜、告別式の日程は未定だが、同市内で行われる予定。
昨年、突然にキャッチャーをやらされても、しっかりこなし、堂々とサインも出した。
あの時に、「この人は常に準備をしているのか」と、彼のプロフェッショナルを感じた。
これからコーチとして、どれだけ多くのサポートを選手にできたかと思うと、
ただただ、無念でしかない。
どんなことにも偶然はなく必然、起こるべくして起こると思っているけど、
こんなことに必然はないだろ・・・理不尽だ。
こればっかりは勘弁して欲しい。
この世の中には、こういう理不尽なことが起きる。
今の自分には、木村拓也の冥福を祈ることしかできない。
せめて、こういうことを言っておく。
すべてのジャイアンツ・ファンは木村拓也のことを永遠に忘れない。
すべてのジャイアンツ・ファンは木村拓也のことが大好きだと思う。
これほどまでに愛された男はいないかもしれない。木村拓也よ!聞いているか?
俺たちはずっと語り継ぐだろう、木村拓也のことを・・・。
自分が生きているということをしっかりと確認する。
無念の死を迎えた木村拓也の分も、俺たちはしっかりと生きていく。
それだけしかない。
黙祷・・・。
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