「サワムラ」は野球人にとって・・・沢村栄治の伝説。(その2)
-
Miya
2010年05月06日 17:39 visibility3159
「サワムラ」は野球人にとって・・・沢村栄治の伝説。(その1)
https://labola.jp/blog/user/62893/6711673
小学校からプロ入り直前の、京都商業高校に至るまで、
沢村栄治の球を捕り続けてきた、
女房役の山口千万石さん。(1917-2003)
晩年のテレビ番組の取材で見せていたが、
左手の指がゆがんでいる。
沢村の剛速球の後遺症だった。
京都商業時代、決勝戦を迎える頃には、
山口さんの指はいつも骨折していた。
1933年春、1934年春・夏の高校野球全国大会に出場。
沢村は、
捕手山口のサインに対して、
こう言ったという。
「オマエはオレと何年、バッテリーを組んでいるんだ。
今のサインは何だ?
オレが、カーブやドロップで三振をとって、
喜ぶとでも思っているのか!?」
(この項つづく)
sell澤村栄治
- favorite34 chat1 visibility3159
-
navigate_before 前の記事
Qちゃんと松井のツーショット!!!
2010年4月14日 -
次の記事 navigate_next
GIANTSケータイだって!?(*゜o゜*)
2010年5月1日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件