早くも「坂本＆松本は球史に残るコンビ」・・・褒め殺しか？

(日刊ゲンダイ)わずか１８試合を消化した時点（１６日現在、以下同）ではあるが、２人の活躍は驚異的だ。１番の坂本が打率．３８１、出塁率．３７６、リーグ２位タイの５ 盗塁の好成績のうえ、１５日の阪神戦で４号逆転満塁弾を放ったように長打力もある。２番の松本はそれ以上、リーグトップの打率．４６４、同２位タイの出塁率．５００、断トツの１０盗塁をマークしている。

http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20100417/bbl1004171554004-n2.htm

いつもやらしい日刊ゲンダイが、珍しくジャイアンツの選手を褒めている。

おいおい、褒め殺しか・・・と、つい警戒をしたくなる。（￣-￣）

巨人ＯＢの本紙評論家、須藤豊氏は「“史上最強”となる可能性を秘めたコンビであることは間違いない。相手からみると、坂本にはヨーイドンで一発を 警戒しなければならない怖さがある。松本はバントができるうえ、足が速く、左打者だから強打しても併殺打のリスクが低い。２番は打率２割８分もあれば上等 なの に、この成績とくれば、これほど嫌らしいコンビはありませんよ」と太鼓判を押す。

まあ、ウチの1,2番だからね・・・いいに決まってるじゃん。

たしかに、ちょっと、V9戦士の柴田勲・高田繁コンビを彷彿させる。

「田」コンビに対して、坂本勇人・松本哲也は「本」が共通。(笑

阪急黄金期の立役者である、福本豊・蓑田浩二も強烈だった。

西武の辻発彦・平野謙も嫌らしかったなぁ・・・。

連覇するチームには、欠かせない要素なのかも。

まあ、あんまり褒めないでいいよ。

本人たちも褒められて、勘違いしないで欲しい。

坂本・松本は、まだまだ、こんなもんじゃないぜ！

世界一の１・２番になれ！

メジャーを超えろ！！！