
ナイキが浦和レッドダイヤモンズ2013年 新ユニフォームを発表
-
-
新商品ニュース
2013年01月23日 16:28 visibility86
ナイキジャパンは、2013年シーズンに向けた浦和レッドダイヤモンズの新ユニフォームを発表した。
今回発表されるユニフォームの素材にはこれまでと同様、再生ポリエステルを使用するとともに、選手のパフォーマンスの向上を追求し、軽量性、耐久性、吸汗
速乾性、伸縮性をアップさせるため、ポリエステル素材の裏地にオーガニックコットンを配合させた最新の2 重構造素材ATOM
ファブリックを採用している。
2013年新ユニフォームは、フロント部分に、クラブの象徴であるダイヤモンドを、グラデーション製法で大胆に表現。
また、ここ数年、ホームユニフォームは襟付タイプを継承してきたが、今回はクルーネックタイプを採用し新鮮なイメージとした。
パンツのサイドには、赤のシリコンテープでチームカラーがあしらわれ、ソックスのふくらはぎ部分には、ホームタウンを表す「URAWA」の文字がジャガード仕様で組み込まれている。
伝統のクラブカラーである、赤・黒・白のトリコロールのコンビネーションを重んじながら、新たな浦和レッドダイヤモンズを表現するデザインになっている。
アウェイユニフォームは、クラブ設立後初のタイトルを獲得した2003年ナビスコカップ決勝で着用していたユニフォームカラーからインスピレーションを得て、ナイキデザインイノベーションによるモダンでユニークなボーダーを融合させた、新鮮でクールなデザイン。
シャツ・パンツ・ソックスを統一のカラーに揃えることで、スタイリッシュなデザインとなっている。
また、肩やパンツの生地の接合部を強化するために使用しているT-barに、アクセントカラーとしてゴールドを使用。
3rdユニフォームには、ホームユニフォームと同じグラフィックデザインを採用しながらも、敵地で相手を威嚇する、猛毒を意味するエメラルド系のATOMIC TEALというカラーをクラブ史上初めて採用した。
また、2013年シーズンのユニフォームには、ポリエステル素材の裏地にオーガニックコットンを配合させた最新の2重構造素材ATOMファブリックを使用。
オーガニックコットンを裏地に配合する事で肌触りが向上し、通気性50%、伸縮性210%(フィット感、快適さ向上)、耐久性40%それぞれアップし快適な着心地を実現した。
2013年シーズンのオーセンティックユニフォーム(試合着用モデルホームのみ)およびレプリカユニフォーム(ホーム半袖)は2月2日(土)、レプリカユニフォーム(ホーム長袖、アウェイ、3rd、GK)およびトレーニングキットは2月中旬から販売予定。
- favorite0 visibility86
-
navigate_before 前の記事
SSK野球、2013年度版の野球総合カタログが完成
2013年1月16日 -
次の記事 navigate_next
CW-Xが瞬発な動きに対応する膝上丈のスポーツタイツを発売
2013年1月31日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件