４７を継ぐものたち。

　今日のゲストはかつてホークスなどで活躍したエモヤンこと江本孟紀さん。　「野球評論家としての活動を再開することになったのでよろしく」と言っておりました。

　江本さんのことは私はホークスで野村さんとバッテリーを組んでいた、「ベンチがアホやから」と発言した人。としか知りませんでした。　
　過去には西鉄からドラフト指名を受けていたが進学を決めて拒否。　社会人野球を経て、東映フライヤーズにドラフト外で入団だったんですね。　その年フライヤーズの入団を拒否した人がいて、補充として入ったそうです。
　
　かつてのパリーグを盛り上げた選手のパネルを指差しこの人はこうだったなどおもしろい話をしてくれました。　
　
　始球式も江本孟紀氏が行いました。　

元ホークスの江本さんが来たり、かつてホークスも本拠地としていた平和台球場を振り返る企画もあり、どっちの主催試合？？と思っちゃいました（笑）

 さて今日の試合はタイトル通り、かつて工藤さんの背番号４７を受け継ぐ投手の投げあい。　ライオンズ帆足、　ホークス杉内でした。
　２，３点獲られたら負けるかもというピリピリした雰囲気を感じました。

　しかし３回表、不運な形で１点を失い、続く４回もペタジーニに一発をあびてしまいました。

　しかし５回裏、３連打し同点に追いつき、６回裏は杉内まさかの暴投。　逆転に成功しました。

 ヒーローは４打数３安打の栗山と先発の帆足。

ハラハラドキドキの試合を観させてもらいました。これで首位ホークスとのゲーム差は０．５。　

　明日はどっちだ！？