Jリーグ最終節

2008年のJリーグもいよいよ最終戦です。

エスパルスは
アウェーで京都と対戦します！

お互い優勝も降格争いも関係しない試合ですが
森岡選手が引退を発表し
古巣エスパルスとの対戦ということで
何か運命的なものを感じる試合です。

試合は前半、エスパルスが攻勢に出るなかで
なかなかゴールに結びつかない展開でしたが、
枝村のシュートからのこぼれたところを
矢島が冷静に押し込んで得点します！

さらにその直後、
テルからのパスを山本真希がゴールします！

前半は２−０で終了しました。

後半は京都が攻勢に出ましたが
それほど危険なシーンもなく
交代出場の原一樹が見事なターンからゴールを決めます！

柳沢に１点取られたのは反省ですが、
安定した試合展開での完勝です。

試合終了後には京都のセレモニーと
森岡選手の引退セレモニーがあり、
テルからのユニフォームの贈呈もありました。

森岡選手、
15年間、本当にお疲れ様でした！
これからも指導者として頑張ってください。