重松清氏の*****

”ビタミンF”を読みました。

50ページくらいの短編が7編あり、
昨日の京都出張の車中で丁度読みきりました。

30代後半の夫婦と小学生または中学生の子供で構成される3人から4人家族に起こり得る色々なトラブルと家族達の対応がテーマ。

10年後には”あんなことが有ったなあーーー”といった内容ですが、子を持つ親にとっては一種メンタル面でのビタミン剤になり得る本でした。

著者はビタミンFの”F"に対して7-8種類の言葉を当て嵌め、”Fiction”を結論としていますが、私にとっては”Family”のほうがよりマッチングしていたようです\(^o^)/

さて今日も午前中はレッスン、午後からシングルスオフです (*´∇`*)

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