漢方小説
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まこと@古希ジョッパークライマー
2018年07月30日 09:54 visibility184
”漢方小説” 中島たい子著 集英社
筆者の作品は初めてかも。
小説家というよりも脚本家に近いのかも。
本著は31才の脚本家女性が体調を崩したが
病院で診てもらっても異常なしの診断。
4か所目の漢方医の診断で快方に向かう。
漢方関係の話が沢山出てきて参考になった。
一般の医者の出す薬は直截的だが
漢方医のはジワジワと効いてくるクスリ。
患者によってはそちらが良い例も多いだろう。
筆者は多作ではないのだが
他の作品も読んでみたい。
sellテニス
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