
母国で「売国奴」批判の李娜は逆転負け
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舞
2012年09月27日 04:54 visibility42
尖閣問題で日中関係が緊迫する中、日本で開催された大会に参戦したために、母国のインターネット上で「売国奴」と批判されている第7シードの李娜(りな)=中国=が、3回戦で第10シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)に6‐4、3‐6、4‐6で逆転負けし、8強入りを逃した。
昨年、アジア人として初めて4大大会の全仏オープンを制した世界8位の実力者も、この“逆風”には逆らえなかったのか…。
気丈な笑顔で会見に臨んだ30歳のベテランは「どちらにも勝つチャンスはあったが、相手の走りがすごかった」と潔く敗戦の弁。自身へのバッシングに関する質問には主催者側が「試合内容以外の質問には答えられない」とさえぎった。
昨年、アジア人として初めて4大大会の全仏オープンを制した世界8位の実力者も、この“逆風”には逆らえなかったのか…。
気丈な笑顔で会見に臨んだ30歳のベテランは「どちらにも勝つチャンスはあったが、相手の走りがすごかった」と潔く敗戦の弁。自身へのバッシングに関する質問には主催者側が「試合内容以外の質問には答えられない」とさえぎった。
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