ウクライナ、ボロニンも代表引退/EURO

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    2012年06月25日 11:48 visibility142

ウクライナ代表FWアンドレイ・ボロニン(32)が、

代表引退の意思を明らかにした。
ウクライナ代表はFWアンドリー・シェフチェンコも代表引退を発表している。
近年の同代表の躍進を支えてきた大黒柱たちが、そろって別れを告げた形だ。
 EURO2012共催国のウクライナは、
19日のグループD最終節でイングランドに0-1と敗れ、
ベスト8に駒を進めることができなかった。
シェフチェンコに続いて代表を去ることに決めたボロニンは、
『Sport.ua』で次のように話している。 

「僕はウクライナ代表を去る。すでに決めていたんだ。
クラブでのキャリアに専念することを選んだ。
2つの役割をこなしていけるほど、僕は若くないんだ」 

ボロニンは代表78試合出場で8ゴールという記録を残している。

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