フットサルをするには運動靴なら何でもOK!・・・というわけではありません。フットサル専用シューズがあるのをご存知でしょうか!?プレーする場所によってはシューズの使用制限があり、折角シューズを持ってきたのに使えない!なんてことも。

フットサルシューズは2種類ある!?

フットサルシューズは、大きく分けて屋内用・屋外用の2つの種類があります。1つ目は屋内用で、体育館などフラットな床で使用するインドアシューズです。特徴は靴底が飴色。その理由は、靴底の色が体育館の床に付着して汚さないためです。また、靴底が平らで柔軟性がある構造になっており、フラットな床で滑りにくく、足裏でボールをコントロールしやすくなっています。

 

 

2つ目は屋外用で、人工芝のコートで使用するターフシューズで、一般的にトレーニングシューズ(トレシュ)と呼ばれるものです。特徴は、インドアシューズとは異なり、靴底に凹凸がある点です。人工芝のコートでも滑りにくく、グリップ力を発揮して踏ん張りが利くため、切り返し動作などがスムーズに行えますし、雨で濡れたコートでも問題なくプレーできます。屋内の体育館などでは使用を禁止されていますので注意してください。

 

 

 

どんなフットサルシューズがあるの!?

今回、イメージ写真をご提供いただいたPENALTYのフットサルシューズをご紹介します。PENALTY「ペナルティー」は、ブラジルの南米No.1フットボールブランドです。

PENALTYのフットサルシューズは、Fリーグのフウガドールすみだに所属している渡井博之選手や宮崎暁選手などのFリーガーが愛用しています。中でもおススメなのが、アルマドールNEOシリーズ。アルマドールNEOの特徴は、足の甲を覆うアッパーにフィット感と柔らかさがある素材を使用しており、フットサルに必要な耐久性、通気性や軽量性を兼ね備えています。加えて、履けば履くほど、自分の足にフィットすると評判です。

また、シューズの内側は、激しい動きによるシューズ内の足ブレやシューズの型崩れを防止する構造になっています。トップレベルの選手だけでなく、初心者にも軽く丈夫で足に優しい、適したシューズと言えるでしょう。同じ性能でインドアシューズ(左)とターフシューズ(右)の両方があるので、シーンに合わせて選べます。

 

 

シューズ選びで失敗して後悔しないために

初心者にとってシューズ選びは、かなり難問です。シューズ選びで失敗すると、フットサルがやりにくい・足が痛い・カッコ悪いなどブルーな気分になってしまうことも。そこでおススメするのは、やはりスポーツショップの店員さんにアドバイスをもらうことです。自分にあったシューズを見つけるために、実際にお店に行って試し履き&定員さんにアドバイスをもらいましょう。

関東にお住まいの方は、GALLERY・2がおススメです。新宿、渋谷、吉祥寺、町田、神奈川県の藤沢、海老名、港南台、港北などに展開する総合スポーツショップで、渋谷では1階全面がサッカー・フットサルフロアになっています。

また、関西にお住まいの方は、KISHISPOへ。KISHISPOは心斎橋、八幡、泉佐野、堺、和歌山、尼崎、岸和田本店の計7店舗を展開する関西最大級のサッカー・フットサル専門店です。フットサルシューズの品揃えが豊富で、今回ご紹介したPENALTYのフットサルシューズも揃えていますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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