紹介
≪ベースボールユニット≫とは ◆アメリカ、オーストラリア、韓国などで古くから主流の草野球スタイルです。 ◆「一日でも多く野球がしたい」「その日ごとに違うメンバーとのプレーでもOK」「出場機会を求めている」そんなプレーヤーが集う合同チームです。 ◆“草野球プレーヤー”がゲーム参加を求めて、その日、その試合ごとにチームメイトを募り、ゲームするシステムです。 ◆発起人の私「さとう」が大阪在住であるためここでは「大阪に参加可能な草プレーヤー」に限定したいと思いますが、他県でも管理・世話役可能な方は、私に一報無しにて構いませんのでどんどんベースボールユニットを立ち上げて下さいね! ≪運営方針≫ 1.「なにわ★ベースボールユニット」は基本的に勝利至上主義ではありません。 2.その都度都度、参加者からの要望を最大限に取り入れ(=希望ポジションetc)、世話人がゲームメイクのお手伝いを(=監督役を担当)します。 3.参加費はその日のグラウンド代・審判代・ボール代etcを参加者で負担します。 4.参加費用は全イニング出場者と途中出場者でイニング割り計算し、公平に行います。 5.どんなものでも結構ですのでユニフォーム、スパイク着用でお願いします。 6.老若男女不問としますが、女性参加者に対しても男性同様のルールを適用しますのでご了解の上ご参加下さい。 7.参加希望される方からメールにてお申し込みを受けたあとお電話での確認を経て参加確定とさせて頂きます。 8.チームを掛け持ち中、所属先を探している方、実地練習を兼ねての参加etcそれぞれどんな目的での参加にも対応します。 9.参加人数に上限はありませんが、常識的に10〜12人を超えれば募集を打ち切る形にしております。 10.おおよそ1週間前には日程を告知できるようしますが直前の告知もあります。 ---------------------------------------------------------- ◆連絡体制は次のようなパターンとなります。 �掲示板や直接メールにて以下の連絡をします。 ≪○月○日(★) xxx運動公園にて○○時〜▲▲時≫ �ここに参加希望される方は世話人までメールにてお申し込み頂きます。 �世話人から電話連絡が入って参加確定となり、集合日時をお伝えします。 ---------------------------------------------------------- ◆ここで重要とするのは参加者の方々のモラルです。 参加希望しながら連絡無くキャンセルすることが一番の迷惑行為となりますので、最低限、急なキャンセルであっても連絡だけはするようにしましょう。 結果、人数不足になったとしても「合同練習」や「変則ルール」でグラウンドが無駄になることはありませんので、今後も参加を希望されるならモラルの遵守だけはお願いしたいと思います。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 【FAQ】 [Q]【グラウンド代は全額当方で持ちます!】 とありますが、もしも夜間の対戦になったときは照明代が含まれ、多額になると思うのですが、それもOKなのでしょうか? [A]私が過去豪州、韓国、アメリカ、フランスに住んでいた時、それらの国ではG代金自体が安かったですし、豪州・韓国・アメリカについてはほとんどが無料でした。 しかし日本ではそういうわけにもいかずほとんどが有料。しかも抽選での使用権獲得。つまりバリューのある権利を使わせてもらう立場になるわけで。 「抽選はしたくない、でも当選物を無償折半で共有させろ」 とは声を大にして言いにくいものです。 つまり手間と当選確率を対価で償却する目的で「費用全額当方負担」を呑んでいるのです。 特段このユニットの提唱するところ、G提供を受けて何かの大会を催す等の目的ではありませんので客席やゲート、シャワー設備等の完備された高額球場を必要とはしていないのはお分かりの通りです。 私が運営する私設リーグ内にこのユニットを設営して以来16年間、社会通念上、極めて一般的な費用のG提供のみ受けている状態でここまでやれてきております。 平均的に2時間ナイター使用の場合、「面+照明」で25,000円。高額帯でも40,000円内です。これを10人割りで一人当たり2,500〜4,000円の出費となります。 もちろん、高額オファーの場合は参加者に対して伺いを立て、協議の結果、「一人3千円は出せないよ」という意見の方は不参加で良いのですが、「3,000円なら出すよ」という方が9人居ればオファーを受けます。 価値観だと思います。 甲子園出場経験のある元高校球児や有名高校野球部出身、有名大学野球部出身、ノンプロ出身の草プレーヤーでしたら費用免除+足代援助の「助っ人オファー」だけで好きなだけ野球が出来ますが、普通の草プレーヤーはそうはいかないものです。 「飲みに行って3千円出す」「打ちっぱなし(ゴルフ)行って5千円使う」、それなら野球で使いたい、という方がユニットに参加されるのだと思います。 このユニットの目的は「毎週、野球をしたい!」ということです。 「試合したいです。Gはありません。費用は折半で。誘ってください。」、こんな応募に好返答はよほどでない限りありません。 毎日こちらから各所を巡り、対戦オファーをして周る誠意と時間(泣)があれば好結果好反応も得られますが、リーグ運営や本業があってそこまでやってくれる人間は少なくとも私の周囲にはいません。 「手間と当選確率を対価で償却する」を選択している理由です。 しかしここまで十数年程の経験しかありませんが、ナイターでのオファーはほとんどありません。 ご質問されます様に、草野球をする費用が高額になればなるほど、参加者を確定させた上で場所を押さえるからではないでしょうか。 「舞洲や住之江を押さえたはいいが、相手がいない!五万円どうする!?」、これはもう世話役として罰金モノです(笑)。中々こんなグループはいませんし、いたとしてもサークル運営がすぐに逼迫し淘汰されているのでしょう。 我々のここまでの経験(おおまかな記憶)では、16年間でナイターでの緊急オファーは3〜4回。沢之町G、歌島G、住之江G(笑)といったところです。さすがにナイターオファーが来たら「大変やな。費用どうすんの?少し出そか?」と上手に出て交渉はしましたが(相手が知人の場合ですが/笑)。 ここまでお話しをして何なのですが、ご回答としては「問題ありません」という一言です(笑)。 [Q]グラウンド代全額負担と言うのは上限はないのですか? [A]お問い合わせありがとうございます。上限はございません。よろしくお願い致します。
参加ルール・規約
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オーナー
プロフィール詳細
登録日
2008年10月14日