紹介

綱島ボブルヘッズは週刊ベースボールの連載コラムでおなじみの綱島理友がオーナー兼監督を務めるスローピッチソフトボールのチームです。 チーム発足のきっかけは、綱島理友のHP「綱島プロ野球研究所」の前身である「綱島プロ野球意匠学研究所」内の企画、「ユニフォーム・コンペ」でした。 これはプロ野球各球団のユニフォームを勝手にデザインしてしまおうという企画だったのですが、ある程度、公募のデザインが出揃ったところで、次は自分たちの架空のチームを作って、ユニフォームをデザインしてみようという話になりました。 そして架空のチーム名はサイトのシンボルマークとして使用しているボブルヘッド(首振り人形)からとってボブルヘッズと決定しました。 その後は自然な流れでせっかくユニフォームをデザインしたんだから実物を作ろう、ユニフォームを作ったんだからチームを作って試合をしよう、という展開になり、綱島ボブルヘッズというチームが結成されたのです。 我々がプレーしているのは3号硬式ボール(革ボール)を使用するアメリカンスタイルの”スローピッチソフトボール”です。 山なりの緩い投球のルールであるためバッティングを存分に楽しむことができる競技です。 飛び交う打球に対して守備機会も増えるため守備も十分に楽しめるし、ピッチャーにも山なり投球でいかに強打者を凡打させるかといったテクニック・駆け引きを愉しむ醍醐味があります。 革ボールを打つ気持ち良さはゴムボールのそれとは比較になりません。 アメリカはもちろん、海外で草野球といえば、スローピッチソフトボールが一般的です。 日本で一般的な軟式野球は、海外ではほとんど行われていません。 ボールゲームを通してのインターナショナルな交流。スローピッチソフトボールなら草チームにもそれが可能になります。 我々のチームはこの競技を日本で普及させることを大きな目標にしています。 現在チームは関東・関西に拠点があり、関東は在日米軍多摩サービス補助施設(東京・稲城市)のグランドで行われている東京インターナショナル・ソフトボール・リーグ(T.I.S.L.)、 関西はくにじまスポーツのソフトボール場(大阪・東淀川区)で行われているメトロポリタン・リーグを中心に活動しています。 関東のリーグでは、対戦相手が在日米軍をはじめとした在日アメリカ人や外国人であり、日本で一般的に行われているスローピッチソフトボールと比較すると、そのパーワーやスピードは桁違いです。 日本にいながらにして、本場アメリカで行われているのとほぼ同じ環境やルールの元でパワフルで本気のスポーツとしてのスローピッチソフトボールが楽しめるその名の通りのインターナショナルなリーグです。 ここで我々のチームは1日2試合、年間40試合ほどのスケジュールをこなしています。 2010年にはリーグ優勝を果たすまでに躍進を遂げたものの、その後、メンバーの移籍や仕事・家庭の事情で参加できないメンバーが多くなり、チーム戦力は下降線をたどり、悲しいかな現在はチーム立ち上げ時の弱小チームに逆戻りしています。 メンバーの高齢化も進み現在は40代が中心です。 というわけで関東のボブルヘッズでは、一緒にチームを盛り上げていただける仲間を随時募集しています。 野球・ソフトボール経験者であれば老若男女、うまい・へた問いません。 興味を持たれた方はぜひご連絡を!お待ちしております。


参加ルール・規約

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オーナー


プロフィール詳細


登録日

2014年1月3日

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