中村がマリノスへ

  • viva
    2010年02月19日 06:40 visibility138

スペインでの彼の活躍には懐疑的でしたが、やはりと言う感じです。スペインリーグと言い続けたにも関わらずスペイン語も話せないようで、カズはポルトガル語も勉強してインタビューも現地では答えていた。当然多くの外国人選手はヨーロッパでは、そのリーグの言葉を少しぐらいはしゃべるだろう、ボールだけと話していれば相手が分かってくれると言うのは特にラテン諸国では、しゃべらない人間はアホと思われてしまう位に自己主張の強いお国柄、もちろん軽いジョークも交えるくらい出来ないでは相手にされないだろう。彼のコミュニケーション能力のなさは日本代表に良い影響を与えるとは思えないのだが..ラテン系との付き合いはある意味日本以上に大変なのです。スペインに初めて行った時は週末マドリッドに着いた人々の服装はここはどこかの舞台かと言う具合に着飾っていたのが印象的だった。中南米と比べるとさらにラテン気質は強烈だ。とても彼の気質はラテン系でもなさそうだ。熱いものが感じられない試合態度からも感じられてしまう。


 


エスパニョールのポチェッティーノ監督がMF中村について「適応は難しい。第一のハンデは
コミュニケーションで、伝えたいことを彼が理解しているか分からないことが問題だ」
と地元紙にコメントした。

地元紙は代理人のロベルト佃氏が中村と話し合うためバルセロナ入りしたことや、
W杯へ向け出場機会を増やすため今季終了までレンタルで日本へ戻るのが一番とも報道。
右太腿を痛めている中村は9日の練習も別メニュー調整し「移籍話は気にならない。
クラブが出て行けって言うなら別だけどね」と話した。

状況は日増しに受け入れがたくなっている。ポチェはコミュニケーションと適応に問題があると言ってる。
ナカムラは新スタで8000人のファンを迎えお披露目された。日本のWOWOWはエスパニョールをほぼ全試合放送してる。
プロモーターのスギモトは観戦ツアーを用意した。8月に日本で行う予定の2試合の親善試合からは60万ユーロの利益を予想している。
クラブは何度もスペイン語の教師を雇おうとしたが、そのたびにナカムラは「ノー・サンクス、OK」と答え言葉を学ぶ努力をしない。
彼はセルティックでも英語を話そうとしなかった。Sant Cugatの邸宅に住んでいるが、家族が日本に帰った後にチームメイトが多く住む
Diagonal Marに引っ越さないかと誘われた時には「ノー・サンクス、オール・ライト」と答えた。
ナカムラは2年契約で年間120万ユーロをもらう。タムードとデラペニャと同じぐらい。ミドルズブラとUAEからオファーが来ているらしいが、
「ノー・サンクス、オール・ライト」とナカムラは答えた。ヨーロッパの市場は既に閉まり彼は日本に戻るしかない。


 



 

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