Viva Japon

  • viva
    2009年04月14日 21:57 visibility104

日本代表を応援している人はどれだけ日本を愛しているのだろうか..
日本のすばらしさをもっと知れば日の丸をつけて試合をする代表は誇りだ..単に勝ち負けだけにこだわるのは少し考え直そうと思っているそして応援するファンの素養も大事だろう..先日見たスペインのドキュメンタリーでサッカーは暴力の元凶だ..暴力事件ばかり起きている.10万人監視できるカメラを設置してコントロールしなければならなくなった..この暴力は社会や子供達にも多大な影響を与えている..この仕業は悪魔に操られたものなのだろうかとも言ってさしあたり解決できない問題でもあると結論..
世界から見ると日本人が思っているよりも評価されているのが日本なのです..サッカーに限らずViva Japonと呼ばれる事柄を見つけて行きたいと思います.

世界で活躍するかつての格下・日本!日中逆転の背景に何が?―中国紙

「日中サッカーを逆転させたものは何か?」を掲載した。近視眼的な強化だけの中国と育成年代からの体系だった指導を続けるJリーグとの違いを伝えている。
20年前ならば中国サッカーにとって日本は歯牙にもかけないような相手だった。そして現在、毎回のワールドカップで活躍する日本と裏腹に、中国は日本にただただ羨望のまなざしを向けるだけの存在となってしまった。置き去りにされてしまった中国だが、いったい何がこの「逆転」を生んだのだろうか?新民晩報はその答えを「育成システム」に見出している。Jリーグ王者・鹿島アントラーズの練習場を訪れた中国記者は驚きを隠せなかった。中国の名門クラブ・上海申花の練習場のほうが広く立派だが、一番の違いは人の多さ。アントラーズの練習場にはトップチーム以外に多くの子どもたちが練習している。アントラーズユースチームの野見山篤総監督によると、ジュニア(小学校高学年)、ジュニアユース(中学生年代)、ユース(高校生年代)とピラミッド型の育成組織が作られており、優秀な選手のみが選抜されてステップアップしていくのだという。中国にも若年層が入学するサッカー学校があるが、朝から晩までのサッカー漬け。一方、アントラーズは学業優先で午後6時からの練習だ。野見山総監督は「勉強できない人間にはいいサッカーはできないでしょう」と話している。こうして育てられた日本人選手は、中田英寿から始まり、稲本潤一、中村俊輔など世界のリーグで活躍している。一方、中国人選手にも英プレミアリーグに渡った選手はいるが、出場機会を得るのに四苦八苦している状態だ。中国が隣国と戦っていく上で何を武器としていくべきか?近視眼的な強化を続ける中国サッカーは目覚めなければならないと同紙は呼びかけている


中国人は「なでしこジャパン」に学ぶべき、和服母娘への罵倒を批判―中国紙
湖北省の武漢大学で浴衣風の和服を着て桜見物を楽しんでいた地元の母娘が同大の学生ら他の見物客から罵倒を浴びた件で、中国紙・三秦都市報は「中国人はなでしこジャパンの『ありがとう中国』に学ぶべきだ」と論じた。日本サッカー女子、なでしこジャパンは07年、浙江省杭州市で開催された女子ワールドカップ対ドイツ戦終了後、地元の観衆から大きなブーイングを受けたにも関わらず、「ありがとう中国」と書かれた横断幕を掲げ、中国全土に大きな感動と衝撃を与えた。記事は今回の“事件”について、「和服を着て写真を撮るのは、韓国や欧米の衣装を着て写真を撮るのと同じこと」と指摘。「何でもすぐに当時の日本軍に対する恨みを持ち出すことが、真の愛国ではない」と批判した。その上で「真の愛国とは自らの素養を高めること」と強調。和服の母娘を追い出すような「浅はかな復讐」はいい加減終わりにし、なでしこジャパンのような「誰からも尊敬される行為」を学ぶべきだと訴えた。


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