ドイツ代表の人種差別ダンスにアルゼンチン「不快なナチス」

  • viva
    2014年07月17日 21:14 visibility657

サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で優勝したドイツ代表チームの選手が、15日にベルリンで開かれた祝勝イベントで見せたパフォーマンスが物議を醸している。
一部選手が決勝で破ったアルゼンチンを侮辱するようなダンスを踊ったためで、
ドイツ・サッカー連盟が釈明に追われる事態となっている。
ゲッツェ選手ら6人はイベントの余興で、前屈みの姿勢で「ガウチョはこう歩く」と歌いながら舞台に登場し、その後、「ドイツ人はこう歩く」と手を挙げて飛び跳ねるパフォーマンスを繰り返した。
「ガウチョ」はアルゼンチンなど南米の牧童を意味することから、アルゼンチンへの侮辱するものと批判の声が上がり、
独メディアは「とんでもないオウンゴール」(独紙フランクフルター・アルゲマイネ)、「アルゼンチンへの愚弄」(独誌シュピーゲル)などと一斉に批判。
「不快なナチス」とのアルゼンチン側の声も伝えた。
ドイツ・サッカー連盟のニールスバッハ会長は16日、「喜びからであり、選手が誰かをからかうことはない」と述べるとともに、「誤解を生んだとすれば申し訳ない」と述べ、アルゼンチン側に釈明の手紙を出す意向を示した。

ドイツ人とは知り合いになりませんでしたね

まあ向こうも日本人など相手にしていないと思いますが

中南米では旅行者のドイツ人というのは完全に人種差別的な態度を示していましたね

それに場所を考えろというくらいに一番うるさい連中でした



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