愛の反対語は..

関心を持って行動することそれが愛される基本..
愛の反対語は？と世の中の人に聞くと「憎悪」ということばが一番多かったそうです..
マザーテレサさんは「無関心であること。」と静かに語ったそうです..

海外で暮らしていて感じたことは何処の国の人達とも人間の持つ魅力というものをお互いに感じあえることが大切なのだという事を学んだような気がします..

無関心になるというのは分かります..このような体験をされた方はたくさんいると思うのです..
それぞれの体験は違うと思いますが..愛とは関係なくこの憎悪という言葉は人間社会について回る嫌な言葉です..
ラテン系の場合は結構きついものがありますがもちろん喧嘩は毎日です..殴り合いにはなりませんが言いたいことを言い合えるというのはお互いいいことだと思っています..

夫婦喧嘩は犬も食わないとは昔から言ったものですが喧嘩をするということはお互いに関心があるといえます..だから愛の裏返しでもあります..喧嘩するほど仲がいいというのもごもっともです無関心だと喧嘩にもなりませんから・・

夫.妻と喧嘩の耐えないあなた..安心してください..あなたは愛されているんです..

関心を持ってくれない夫．妻に腹を立てる前に、自分を変えてみませんか他人を変えることはできませんが自分を変えることはできます..関心を向けるときにはプラスの面に目を向ける..いつものろまだと感じたらのどやかな人だな〜とプラスのイメージで..怒りっぽいと感じたら元気があってパワフルだ！感情的だと感じたら素直な人なんだ！と自分の中でプラスに変換して..
武士道の中で新渡戸稲造は「愛とは行動することである」とも問いています..愛される妻は、自分、夫、他人、社会に関心を持ち行動しています..自分を取り巻くすべてに思いやりの気持ちを持って..