増税と世界の支配者 ~増税を考察しようではないか~

エジルだよ♡

 

いよいよ増税です増税。

 

謎ですね

 

本来、税金を増やす時は何かを抑制したりするものです。

 

これは経済学の歴史上たしかな事実ですが、今回はどうなのでしょうか…

 

計算では税率を2%上げることで6兆円の収入を政府は得るそうです。

 

2019年の国家予算は 101兆4564億円 

 

予算のたった6%の為に、消費の低迷を呼び起こす増税が行われる。

 

なぜなのだ。少し考えてみよう!

 

そもそも日本円を発行する権利は誰がもっているのか。そう日本銀行である。

 

勘違いしている人が意外と多いが、日本銀行は日本政府と独立して存在する。

 

しかし、今回増税案を提出した財務省は日本銀行と密接な関係がある。

 

日本銀行の総裁、会社で言う社長を決めるのは財務省なのだ。

 

なぜ政府と独立した日本銀行の総裁選任権を持っているのか、それは意外に知られていないこと

 

じつは、、日本銀行は、株式会社なのだ。JASDAQに上場もしていて、個人的にも買える。

 

その日本銀行が発行した株の55%は政府が保有している。

 

株の過半数を保有している者及び団体は保有している団体の取締役の選任権を得ることが出来る。

 

総裁の選任権を確保しているのはそういった理由である。

 

問題は残りの45%だ。

 

この45%の保有者、じつは非公開なのだ。秘密なのよ

 

秘密にされなければならない者が保有しているというのか…

 

政府は日本銀行にたいして約1105兆円の借金をしている。

 

日本銀行からしたら、未払いの債権を1105兆円分保有しているわけだ。

 

そりゃ普通に考えれば、45%の保有者は黙っていないだろう。後ろから圧力をかけるに違いない。

 

増税をすればすくなくとも “ただちに“ 税収が増え、国債返済に回すことが出来るからだ。

 

返済がされれば、日本銀行は勿論今より潤う。そして株主も潤う。

 

これが圧力をかける理由だ。

 

【まとめ】

 

「日本銀行の株主のうち45%のなかで、ただちに返済を望む連中が存在している。そいつらが日本政府に圧力をかけ、増税案を提出させた。」

 

以上が私の結論だ。

 

日本政府に圧力をかけることが出来るとんでもない人たち。

 

一説にはロスチャイルド、ロックフェラー、フリーメイソンではないかと言われている。

 

まぁでも結局真実は謎のまま。少なくとも消費の促進に理由を置いてはいないだろう

 

今回の考察でただ一つ言えるのは、

 

世界有数の経済大国である日本に、圧力をかけられるほど強大なお家が世界を支配し

 

我々はその掌で転がされているということ。これは覆しようがない。

 

だが私は思う。それならば逆に、今を精一杯生きようと。

 

無力で小さな私でもせめて、自分の生き様だけはこの世界に置いて行こうと。

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