☆甲子園出場校ぶらり散策日記 







先ずは、千葉県北西部に位置し人口18万の八千代市に向かいました。

八千代市には、今年の夏の甲子園に春夏通じて初の出場を果した 「ヤチヒガ」 こと八千代東高校があります。
今年の夏は、四国の強豪・西条相手に見事な戦いぶりでした。
八千代市内では他に、八千代松陰が甲子園出場を果しています。





























続いて、千葉県北西部に位置し人口6万の印西市に向かいました。
印西市は、市政施行直前には全国で最も人口の多い町となり、印西市文化ホール前には全国町村人口日本一の記念碑が建てられています。

印西市には、1981年春の選抜で惜しくもPLに敗れはしたものの準優勝に輝いた印旛高校があります。
主なOBには、月山栄珠(元阪神)、土橋勝征(元ヤクルト)がいます。

早速、印旛高校グランドに向かいました。






























その印旛高校も、2010年に移転予定で校名も印旛明誠高校に改名予定だそうです。
かつての名門も、最近は早い段階での敗退が続いており、誰もいない野球部のグランド、草の生えた投球練習場を見て時代の流れと寂しさを感じました。

























さらに、利根川を渡り茨城県南部に位置し人口8万の龍ヶ崎市に向かうことにしました。

龍ヶ崎市には、春夏通算10回の甲子園出場を果し、茨城県内有数の進学校でもある、文武両道の雄・竜ヶ崎一高があります。
来年は多分学校創立110周年目を迎えます。




























最後に、茨城県南部に位置し人口11万の取手市に向かいました。
目的は勿論、1984年夏にPLを見事に破り茨城県に初の優勝旗をもたらした取手二高です。
最近は上位進出が難しくなっておりますが、あの青いユニホームが懐かしいです。
主なOBには、松沼博久、松沼雅之(共に元西武)、吉田剛(元近鉄)がいます。

取手市内では、他に取手一、江戸川学園取手、藤代(藤代町が取手市と合併)が甲子園出場を果しています。


































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