☆甲子園出場校ぶらり散策日記(ご近所編) 







前回の日記でご紹介した、葛飾の修徳高校が私の家から一番近い甲子園出場校だと思っていましたが、よくよく考えたらもっとご近所(約6km)にありました。



そこは、千葉県北西部に位置し、千葉市、船橋市、松戸市に次ぐ人口47万の市川市にあり、元西武の清原強打者からヒップドロップをくらった、元ロッテの平沼投手の母校である、千葉商大付属高校です。
※ちなみに、押切もえチャンは市川生まれです。

千葉商大付属は、1982年(昭和57年)の春のセンバツに大会屈指の速球右腕と注目された、その平沼を擁して初出場致しました。
残念ながら、初戦で広島の尾道商に3-0で敗退でした。


その大会の優勝校はPL学園。

他の初出場校は、高知の明徳(現・明徳義塾)、大阪の桜宮、長野、静岡市立、滋賀の瀬田工、和歌山の大成(現・海南高校大成校舎)、福岡の八幡大付(現・九国)、宮崎の延岡商でした。

その年の入場行進曲は、ルビーの指輪でした。





































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