東京-大阪間をJR在来線で行き来する場合の乗換回数について

東京-大阪間をJR在来線だけで行こうとすると、寝台特急を除いて乗換が必要となりますが、上り・下りの両パターンで乗継回数が最小となる方法で実際に乗車しました。

 

[上り:大阪→東京](2020/3/28)<青春18きっぷにて乗車>乗継回数4回

大阪9:00→[新快速]→米原10:26/10:30→[新快速]→豊橋12:39/12:42→[普通]→静岡14:40/14:51→[普通]→熱海16:09/16:21→[普通]→東京18:07

[下り:東京→大阪](2022/6/25)<スマートウォッチSuicaにて乗車>乗継回数3回

東京12:07→[普通]→熱海13:57→一度出場し再度入場→

熱海14:13→[普通]→浜松16:54→一度出場し再度入場→

浜松17:01→[新快速]→米原19:39→一度出場し再度入場→

米原19:54→[新快速]→大阪21:17

※上り(大阪→東京)は2022年3月ダイヤ改正まで土曜休日ダイヤの場合のみ可能でしたが、現在は乗継回数5回が最小です。

※下り(東京→大阪)は2022年6月現在も土曜休日ダイヤの場合のみ可能です。[紙の切符の場合東京12:27→熱海14:11も可能だが、遅延が発生した場合乗継できない可能性もあり]

※JR在来線の米原-浜松直通は土曜休日上下各2本のみ[2022年6月現在]

[浜松6:01→米原8:44/浜松17:01→米原19:39/米原7:07→浜松9:47/米原21:07→浜松23:45]

 

東京から熱海に行くJR在来線は2015/3/14ダイヤ改正により宇都宮線・高崎線から直通するようになりました[上野東京ライン]。

そこで、上野東京ラインに直通する最北の駅となる宇都宮駅から大阪駅までJR在来線のみで乗継回数が最小になる方法で実際に乗車しました。

※2022/3/12ダイヤ改正まで、宇都宮駅からさらに北の黒磯駅からの上野東京ライン直通便もありました。

 

[宇都宮→東京→大阪](2023/1/21)<スマートウォッチSuicaにて乗車>乗継回数4回

宇都宮10:45→[普通]→熱海14:26→一度出場し再度入場→

熱海14:37→[普通]→浜松17:16→一度出場し再度入場→

浜松17:25→[普通]→豊橋17:58/18:01→[新快速]→米原20:09→一度出場し再度入場→

米原20:14→[新快速]→大阪21:37

※上記パターンは2023年1月現在土曜・休日ダイヤのみ可能

 

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