ボランテイア先の子供達

現在ボランテイアで私が子供達と接するのは5種類のケースがあります。
 子供達が暴力に接すると(譬え自分自身ではなく母親への暴力でも)
  その事実を忘れようとして子供の脳が委縮するのです。
 その委縮した脳は、発達障害など子供に様々な悪影響を与えます。
私や活動仲間達の役割は、子供達に良い環境を与え、接することで
 速やかに委縮した脳を元の状態に戻す事と言えるでしょう。
  短期間で治るケースもあれば、ナカナカ難しいケースもあります。
私の携わっているボランテイアで、そういった子供と接するのは
 児童養護施設や母子家庭の子の為の学習会など、
  他にもフリースクール、養護施設などでも有り得るかもしれません。
 また各種災害の被災者である子供の中にもいるでしょう。
  結局5種類全ての活動で有り得ると言えるのかも・・・
一方、どのボランテイア活動においても、子供達との活動中以外での
 個人的な接触は認められないケースが殆どです。
  週にたった1回で果たして効果的な活動が出来るのか・・・
   まだまだ自分に出来る事は限られている。
 それでも子供達の笑顔を見られるだけで救われるようです。
私も来年には70才を迎えますが
 マダマダやらなければならない事は山とあるようです。

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