凄く怖い現実の話

野球絡みの後輩から入院したと連絡あった。

「え!どうしたの?」とメールしたら

「急性肝炎になった」とメール来た。

まさかB型C型じゃないだろうなと思い
「A型?」

帰って来たメールは

「急性B型肝炎」

嫌な予感的中!

一週間前に女の子と遊んで来たと言っていた時に周りは、

「病気になるなよ」「うちの嫁、渋谷の歯医者で働いてるけど最近エイズなど多いから客に合わせて検査してるけど無茶苦茶病気多いから気をつけなよ」とかみんな心配していた。
本人は
「大丈夫だよ」と笑っていた。

気になっていた事が現実となった。

ちなみに肝炎とは、A型は治るけどB型は、半々の確率だそうです。
これだけは安静にしないと治らない。半年から一年かけての治療で万一、慢性になれば治らなくて一生共にしないといけないそうだ。
空気感染は無く、血液からの感染だそうです。とにかく凄く疲れるらしい。
ほとんどの原因が性交によるものなので結婚、出産などに影響する。
まして恋人がいたら告知しないと確実に移る。
無難な生活で治ればいいが、治らないと肝臓ガンなどの病気になる可能性大です。彼は、当分遊べない。もちろん酒も駄目。疲れやすい為激しい運動などもってのほか。もちろん性交は、ダメ。
慢性になれば薬との生活になるらしい。退院前にいろいろ今後の生活を医師から長々と言われるらしい。
20代前半にたった一度の遊びがこれからの人生を重く感じるのは、歳を取る度にわかるだろう。
何とか慢性にならず治って欲しいですね。大好きな野球が出来ない辛さを今、病室でたった一人でこの先の人生を考えないといけないだろう。

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