打線は上向き状態　　なのに・・・

今日は最後の「Thanks 20 years "ALL for CHIBA" シリーズ」、第５戦目でした

ロッテ先発は小野序盤は変化球がキレストレートにも走っていましたしかし今日は打ち取るより三振を取る投球で球数が多く中盤球に力が無くなり浮いてきたところ捕まり失点でＫＯでもいい試合を作ってくれました

日ハム先発は谷元コースに変化球をなげ緩急をつける投球今日も抑えられましたが

今日もＣＨＩＢＡユニの主役の一人千葉出身の清田がチャンスメイク絶好調

ここまで不振のサブローが６回２死からあわや本塁打のフェン直２点タイムリーで１点差・・

７回から勝利の方程式１人目南昌輝が・しかし球が高くコントロールが定まらない最後はホワイトセルのジャッジミスで１点取られ再び２点差へその後１点逆転したが・・

８回、勝利の方程式２人目益田・・こっちも球が高くばらつきがありますわずか２球で再び同点に追いつかれます

負けのなくなった最終回無死でランナーが出ますが・・４番南竜介・この前はバントがうまくいきましたが今日はスリーバント失敗し前回は珍しくうまく決まっただけで今日は本来の方に？

最後は１死満塁まで攻めますが代打田中雅がボテボテの内野ゴロ

続く里崎三振でゲームセット

試合は序盤投手戦中盤からは乱打戦でやはり帳尻合わせを昨日の試合からしてきたみたい名打線です

しかしちょっと勝ちのパターンの投手の間隔が空きすぎて球が落ち着かなかったようです

また途中勝負をかけるをいいのですが選手起用が？な状態でした