
3月13日(10試合目);野球は2死から!時には本当ですね(^▽^)
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シーラカンス
2011年03月14日 18:06 visibility216
金曜日に地震があり
土曜日の午前中に帰宅したが、助っ人申込みの試合は
中止だった(当たり前か・・・)
日曜日の午前も探したが、流石に地震の影響か?
募集も1件のみ
応募するも「締め切り」との回答だった
さて試合は
会社チーム
会社チームレベルとしてはいいメンバーだったと思う
VS某ライガースさん
某地元会社さんが母体のチームらしくて、数名の方は合同練習会に参加して
くれていた・・・そうな・・・人の名前を憶えない私です(^^ゞ
某三芳町春季大会(3部)1回戦
午後3時~4時45分
3番キャッチャー
一回表2死ランナーなし:ファーストゴロ(ボールがずれている)
一回裏先頭打者にレフト前ヒット→盗塁で早速のピンチを迎える
2番打者の一塁線際の小フライをインフィールドで捌いて(捕ってなきゃファール)
セカンドランナーを牽制して一塁へ(1アウト)
※瞬時に打球を見て、判断した
この打球はファールにしないでアウトを稼ぐ 等の判断をキャッチャーは瞬時に
しなくてはならない
時にはあえて『ファールにする場合』(自分でやったり、指示を出したり)もある
3番打者もキャッチャーファールフライ(2アウト)
4番の時に2塁ランナー盗塁(2死3塁:2塁牽制球を投げないし、投球前にスタート)
四球後、一塁ランナーに盗塁されて2死2、3塁(牽制球2回程度じゃ楽々)
5番打者を簡単に0-2に追い込んだので(ゴメンナサイね:打てないと判断)
1球外にボールのカーブを見せて残り3球で打ち取るつもりだったのに~((+_+))
明らかに外の外にミットを構えていたのに~(ー_ー)!!
抜け気味のカーブが高目にス---っと来て
振ったバットにあたり・・・レフト前ヒット
3塁ランナーに続き、2塁ランナーもホームへ
中継プレーが初回と言うこともあり
もたつき
クロスプレーも≪セーフ≫でした~
初回を終わって0-2
その後は、苦しみながらも自軍のファインプレーもあり
そのまま終盤へ。。。
自軍の初ヒットは5回2死からoshimaのショボヒット、4番のボテボテセンター前ヒットで
2死1塁2塁も6番がピッチャーゴロで点取れない
6回表下位打線(前の回に5番で終わっているからね)で
な・なんと1点返す
7回表最終回も監督自ら代打に出て3-1から打ってピッチャーゴロだった
ちょっと私には理解出来ないね(結果論の世界だから個人的な考えです)
毎回の言い訳だけど、T氏には一切悪意も他意もないからね
一草野球人として、同じメンバーとして感じただけの独り言を書いたものです
そうなんだ~と思ってもらえれば助かります
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※理解出来ないと表現したのは、以下の理由からだ
スタメンで出る技量があるのに、敢えて監督業に徹したT氏
私は様々な監督、マネージャーを見てきたが、大別して3タイプになる
①基本的に出ない人(態勢が決まった場合のみ)
②自分も出る人
③守備にはつかず、下位で打撃のみをする(昨今の全員打ち、10人打ルール)
しかし、草野球経験が少ないT氏は独自のスタイルを貫いている
そもそも彼が監督に立候補(挙手ですからね~)時点で疑問を持っている(過日参照)
0-2最終回の攻撃の先頭打者として、監督業を選んだのに
自ら代打に出るのに私は違和感を感じる
野球は結果論の世界だから、T氏が華麗に結果はどうあれヒット、四死球で出塁していれば、別の話だけど、3-1からの打者有利のカウントからボテボテボテのピッチャーゴロでは代打に出る意味がない
それなら、3打席目を迎えるS氏にそのまま打たせる方が確率は遥かに高い
球威も落ちているし、球筋も見えてきている筈(ベンチで見ているのとは違う)
もし、T氏がベンチからの観察でS氏の過去2打席が全く合っていないと
感じたのならまた別の話だ
私にはただ、一度でも打席に入りたい(要するに試合に出場したい)と映った
もし私の推察通りなら、自らは我慢して
ずっとベースコーチとバット引き、応援をしてくれた3選手(感謝ですよね)の誰か
(うち2名は公式戦初参加の新人君)を代打に出すべきだと私なら思う
三振もボテボテピッチャーゴロもほぼ内容的には同程度だから
もし出場したいなら(先発出場できる実力を持っているのだから)
義理と人情、友情、体裁を捨てて自らフルイニング出場して欲しかった
公式戦においてはチーム内には犠牲者が常にいるものだ
ターゲットなる人で7イニングの打席と守備機会(打球は飛んでこない場合が殆ど)を
シェアーするのが正しい
実はもう一点あって
公式戦なのに
先発出場出来る技量を持つSS氏に参加表明が13人になっていた為に
「今回は参加者が多いからお断りした」
と噂で聞いた(本人に聞いた訳じゃないから、間違った情報ならゴメンナサイネ)
それって会社チームとしてはおかしくないですか?
参加不参加の調整をすると
公式戦しか参加しない強打者O氏(この試合でも決勝点を軽く叩き出す実力者)
みたいな人が、遠慮して無理すれば参加出来るのに(所詮、草野球が好きだから)
練習、練習試合も一切参加しないで公式戦のみ参加してフル出場するのに
≪大いなる疑問、疑念を感じる≫
がT氏には知りえない(わからない)と思う
全てにおいて私は年長者だが、物事をハッキリと言い過ぎて厄介者扱いだからね
チームでは監督が絶対だし、何か勝手なアドバイスは余計なレクチャー扱いとなる
公式戦は、参加希望者が来なきゃいけない
試合の展開によっては試合に出れないケースも多々ある
でも、会社チームの公式戦なのだから
ベンチにいても
試合に出ていても
全員で野球をする
している と思って欲しいし、感じて欲しい
それが私が考えている理想の会社チームなのだ
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余談が長くなったけど話を戻します(^^ゞ
7回表1-2の一点ビハインド状態
1アウトランナー無しだった・・・下位打線だし絶対絶命、厳しい状況になっていた
もう駄目かと思ったら。。。7番ヒット(1死1塁)、8番が痛烈なショートライナーで
一塁ランナーが飛び出してTHE ENDと思ったら
なんとなんと
ショートが一塁へ暴投で2死2塁となった
9番ピッチャーK島君(打撃はあまり期待できない)
ビヨンド当たりそこないもいい当たりのライトライナー~で万事休す
と思ったら好捕もしていた相手ライトが
グローブから弾きボールはライトファールグランドに点々とした
(同点2-2 2死2塁)
一番センターS君(ヒット一本もメンタルがちょっと優しい)が打席に入る
期待を裏切りボテボテの当たり損ないピッチャーゴロ
同点までか~と思ったらなんとなんとピッチャーが弾く(有り得ないでしょ?)
一瞬、ベンチは沸いた
S君はとりあえず一塁へ走っていたけど。。。やっぱり終わった と誰が思った筈
ピッチャーグローブから飛び出した白球はファールグランド転がるも
ちゃんと相手一番の実力者キャッチャーがカバーにいたので
難なくミットに納めて、万事休す~と思ったら(まだあるの?って)
なんとなんと
一塁へ高投した(嘘でしょう?~2死1、2塁)
2番は自軍最高の実力者O君
今日もことごとく芯でとらえる?もヒットにならずで3打席目
軽々と左中間に痛打を弾き返して逆転(2死2、3塁)
3番oshimaといい場面で回ってきたよ~
結果は出てないけど、このオーラに
ピッチャーとキャッチャーが考えすぎて(決してビビってはいない)
内角低目へのカーブ(1打席目に凡打したボール:同じボールには引っ掛からない)
ギリギリまで逃げずに待ち、当たる手前でヒョイっと避けた
《実は前の打席でやはり内角足元のカーブワンバウンドが足に当たっていた
何故か主審が死球扱いにしてくれなかった(審判は絶対で判定は変わらない)》
左打席ボックスの一番ベース寄り後で縦系のカーブがワンバンドしたのだった
一番厄介なボールだ
相手チームNO.1実力者のキャッチャーさんでも後逸は仕方ないかな?
パスボール(W.Pだね)で更に1点追加で4-2で最終回(7回裏)を迎えた
↑
え?あんたは って?粘るもファーストフライでした<(_ _)>
7回裏の相手攻撃は
1番キャッチャーさん
これは手ごわい。。。
初回はボールの入りが甘すぎ、配球に芸無しで初球をレフト前に
弾かれていたが、2打席目以降は私の配球に通りに投げてくれたので
芯からボールを外して、完全に抑えていた
彼は絶対に脳裏に7回表4点となるパスボール(W.P)の事が残っている筈だ
気持ち的には、なんとかしなきゃ、絶対に塁に出なきゃとなっていて
初回のような思い切りのいい打撃は出来ないはず
焦らず際どいボール球で料理することにしていた
初球、外角低目のストライクには手が出ない
今日はシュートが良かったのでシュートを要求した
ただサードの守備が不安定なので外角一杯に入ってくるシュートと
内側から更に体に寄るシュートを投げ分けさせた
デカいファールのあと(内角シュート:打ってもファールにかならない)
ボテボテサードゴロ(外角一杯に入り込んでくるシュート)
サードの守備が怪しいんだけど、実力者は自分の放った情けない当たりを目のあたり
にすると中々全力疾走が出来なくなるものだ
5-3で1アウト
2番も5-3で2アウト
3番は0-2からカーブを1球外に外して
最後は高目のボール気味にファールチップとなり
ミットへ入った
4-2で辛くも1回戦勝利だった
私は全く活躍していない
ただ伊達の三番打者としてボールをたくさん投げさせることは出来たと思う
また、最終回に暴投(どちらのせいでもないよね)を誘うインチキオーラを
出していた(のかも・・・)
守備は盗塁は刺せなかったけど
逸らしたボールは1球もない
全て前、下、横で止めて余計な進塁は許してない
常に内外野への指示、ピッチャーへの激と声掛け
が接戦ゲームならでは生きたと思う
↑
誰も言ってくれないし、下手すると気がついてくれていない?でしょ~
全てのポジションをこなし
キャッチャーとして30年のキャリアを持ち
ハイレベルではないにしろ、未体験ゾーンはない野球歴がある
oshimaは草野球の至宝かもしれない(笑)(-。-)y-゜゜゜
ピンチで
チャンスで
最終回で
マウンドにいたこともあるし
打席にいたこともある
キャッチャーはもちろん
内野、外野と多くの場面でグランドにたっている
他のポジションをしらないと
そのポジションの気持ちが分からないもの・・・
肩の力を抜いて~なんて
リラックス、リラックス~なんて
NO!NO!意味ないよ、そんな掛け声
緊張でビビッている人だっている
なんでもいいから声を常に全体にかけて
更には野手にも自ら声を出させることを意識する
私が最近よく言うセリフ
「声だしてないとボール飛んでくるよ!」
「(飛んでくるのが)嫌だったら声ださないとよ!」
(笑)(笑)(笑)???
足を動かして
声を出していたら
打球が飛んできても
その選手が最大限出来るプレーになる
それが結果的にエラーならそれが彼のその時の実力だ
いいの、いいの、それで。。。誰も責めたりはしないから
その時に出来ることをした
それでいいのが我々レベルの草野球だからね
私の勝手な所感では・・・
相手チームのキャッチャーさんは、悔やんでいる?かと・・・
初回初球ヒット、盗塁、2死から5番打者のヒットで先制のホームを踏み
4回までパーフェクトにピッチャーをリード
肩も抜群で盗塁なんてとても出来ない状態(ランナー出てないって!)
だけど、2打席目以降はoshimaの巧みなリードに嵌り快音なし
さらに打てない私へのリードで凝り過ぎてワンバウンドを前に抑えらずに
横に弾き。。。最後は散々だったのでは?
まあ
私のようにいつまでも終わった試合の事なんか悔いてないで
忘れる事が出来るのが現代の若者かもしれませんね(-。-)y-゜゜゜
いいキャッチャーさんでしたが、経験値(いつも言う優しさ不足)が足りないかな?
それとランナーが三塁なら絶対に止めなきゃ駄目です
敢えて言うなら≪死んでも止めろ≫でしょうか?
もし、微塵でも止める自信がないならカーブを要求しちゃダメです
え?仕方ないだろうって
だ・か・ら
キャッチャーは打って何ぼの人もいるけど
守って何ぼ と思えないと本物じゃない
ワンバウンド、ショートバウンド
捕って当たり前、止めて当たり前
それが役割(仕事じゃない)
私は試合中も野手から
「ナイスキャッチ」「ナイスストップ」
と言われても、別になーとも思いません
昨日もセンターS君の言葉に
「当たり前だよ!」
と言ってます
キャッチャーは本当に奥深く、面白いポジションです
この経験値を誰にも直伝出来ないのが残念です(笑)
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- 事務局に通報しました。
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